セドリックの雹害からのパーツ交換・レイトショーに関するカスタム事例

グランツ
やっと雹害ボンネットの交換に漕ぎ着けました😅

代車のセレナ
至れり尽くせりの装備で乗りやすいけど、
シフト変更が押ボタンというのは慣れませんね🥺

さて、夕方に娘から映画のレイトショーを観に行こうとデートのお誘い

何観るの？って訊いたら、
日本人なら観ておくべき作品やでって😲
(まさか20代の子からこの様な言葉を聞くとは)

↓これです

この映画について、あたしの予備知識は大東亜戦争物のアニメっていう程度で、キャラクターも可愛らしい絵だから軽く考えてました

席に着いて初めは寝そべって観始めたんですが、
始まって10分くらいで描写の重さに姿勢を正して、
それから映画が終わるまで背筋を伸ばしたままの姿勢で視聴しました

後で知りましたが、
原作と映画はフィクションですが、ストーリー自体は正確に実話を元にされてるとの事

映画の中では人物以外の武器などの描写はかなり実物に近づけて描かれてます

それと、今 仕事で自分が置かれてる状況、
会社幹部からの業務命令で単独で海外技術指導してますが、その影響で日本の保守的な所属チームからは村八分にされて
向こうに居る間はこちらの情報は全く送られて来ず
ただ自分の任務を遂行するのみの状態、
それとダブる所があって複雑な心境で観てました

観に行こうと誘ってくれた娘はというと、
中盤辺りからずっと涙しながら観てましたね

終戦から80年
戦争の痕跡が薄れゆく中でこの様な作品が公開される事は意義があると思います
少しでも興味ある方は是非観に行って下さいませ