プリウスのキノコ狩り・熱海城・トリックアート・小田原・伊東に関するカスタム事例

いつもいいねありがとうございます。

本日の投稿は車ありません。
撮り忘れた事もありますが、洗車もしていないので貼るのもおこがましいと思いまして。

おこがましい
【烏滸がましい】
OKOGAMASII

身の程を知らない。差し出がましい。生意気である。

最近思ったのは悪口の漢字って結構難読。

本日の投稿は神奈川県小田原市にある「きのこ苑お山のたいしょう」さんにお伺いです。シイタケ狩りに来たんです。

シイタケの時期としては今くらいが旬なんですって。
シイタケの旬っていっても実感が湧かんですけどね、春頃と今頃らしいです。キノコも菌類ですからカビの起きやすい時期がキノコの時期と思えばナルホドとも思えます。

でもカビなんか油断したらいつでもどこでも繁殖しますよね。
だからって訳じゃないけど、シイタケ狩りは1年通してできるらしいです。

あ〜言い忘れました。
キノコ狩り行きたいとかホザいた烏滸がましい張本人を紹介します。

彼女じゃないです。
ヤマシイ関係でもないです。
フツーの友達。

ある意味食べ頃の旬を迎えた女友達ですが、私のキノコを狩ってみませんか？と提案したら即答拒否されました。

原木シイタケ。
こんな感じになってます。あまり情緒とかは無いです。受付で採集ザルをもらって、採っても良いシイタケの特徴の説明受けたら、口頭で場所説明されて「ほら、行ってこい」みたいに放置されます。

栽培小屋は室温湿度管理されて冬でも快適。
カビも良く繁殖しそうな環境です。…いや、シイタケでしたね。

こんな感じになっています。

市販のシイタケと比べると色艶が綺麗で、様々な形で、見てると何だか菌類にも愛着が湧きます。
そして意外に原木にしっかりしがみ付いて採れ難ったりします。

ちなみにこの原木は伊豆地方のホームセンターでは2,500円位で売られて3年位は持つらしいです。
一家に一本いかがですか？

しかもここでは採ったシイタケを食堂で食べれます。

やっぱ原木飼育のシイタケ美味いね。塩だけで食えちゃいます。

入場料無料で採れ高100gで400円。
もちろん持ち帰りも出来ます。

プラスで追加食材。
さすがにシイタケだけじゃつまらんよねって。

塩麹に漬けられたコンニャクと豚肉が少しと野菜とシイタケ以外の菌類。採ったシイタケ合わせて2人で7,000円でお釣りがきました。

シイタケ本当に絶品。豚肉が脇役になる不思議な食事になります。

難点は子供にはあまりウケ無さそうな事。
良い所はワンちゃん同伴でも大丈夫な事。
予約はしましたが、週末とかで無ければ飛び込みでも大丈夫そうかな。
でも場所は超絶僻地。

R135走ると熱海付近あたりでお城が見えます。熱海城って妙にリアルな嘘っぱちのお城があります。

前から気になってだんだよね。
ちょっとお邪魔してみました。

まぁ何と言いますか「あ〜こんな感じね〜」って、それ程大した事ねぇなって感想。

えーっと、何でしょうね。烏滸がましい？

お城はどうも興味ある感じでは無かったので、お隣のトリックアートに入館。

…なんか古臭い感じ？

いわゆる視覚遊びのトリックアートというより、壁に描かれた絵画で楽しむ感じのトリックアート。

これで1,200円は高いかな〜。

つーか、熱海って地味に物価高いよね。そんなイメージがある。

自分の写真に犯罪者のごとく目線を入れるの何か楽しい。

どっか道の駅でお土産買いたいとか抜かす同乗者の為に伊東マリンタウンに移動。

何だかんだ距離は走っているけど道は空いてて快適ドライブ。

烏滸がましくも椰子の木占有しての1枚。

先程たらふく菌類取り込んだのに案外腹持ち悪かった。お腹空いたよねって事で、伊東の五味屋さんにお邪魔します。

でもあれれ？
昔は美味しいと思ったけど、海鮮丼の上に焼き鳥が乗っていたり、お客さんは他には1組しかいなかったり、もしや味落ちた？

昼は山のモノ、夜は海のモノ、伊豆の食って贅沢だなぁとつくづく思うよ。

さて、お腹いっぱいになったので帰りましょうかね。

今日のお土産です。

右上からウナギパイならぬ金目鯛パイ。会社にお土産で振る舞おうと思います。
右下がお菓子ですか？肴ですか？な感じのうなぎボーン。ウナギの骨せんべい。
左上の3兄弟が、つぶ貝わさびとほたて塩辛といか塩辛。塩分過多の痛風素材キタコレ。
そして今日の主役の採りたてシイタケ。

会社へのお土産以外は全部自分のご褒美オツマミ。晩酌が贅沢で楽しくなります。
こんな烏滸がましいあきやんを許してちょ。