BGFKさんが投稿したカスタム事例

今日は昼頃にドヤってアンプ手直しのインプレするつもりが大幅な予定変更に

予備機のZR360を急遽実戦投入すべく弄ってひと通り終了して音出し中

ミラバンのドア用ZR360が死にました笑

なんで死んだかは分からないんだけど、AIのアドバイスのメニューをやって電源入れたら、

今まで数あまたのZR不具合事象に遭遇して来たけど、銀河の歴史に新たな1ページ的な、初めての症状に遭遇してお手上げ

パワーとプロテクションLEDが同時に点灯、電流はわずか0.2Aで、二次電源が通常±36Vのところ±19V、
終段のパワートランジスタを外しても同じ、
ということで、DCDCコンバータの制御自体の異変だなということで投了、、

GoogleAIに聞いたら、結論は専門業者に相談しろだと笑
それで見限った

推測としては、先日の過電流プロテクション時に、普段入らないルートから電流入ってICがびっくりして、
今日の手直し作業では電源部の電解コンデンサの容量も変更してさらに挙動に変化が加わっておかしくなったか、、

まあわからないけど

1609サイズのチップコン追加作業はかなり慣れて来た
コツはソースの二度つけ禁止みたいな作業で笑

今回の機体は、壊れたやつと比べたら回路的にはノーマルを尊重してるところが多く、

そのうち追加施工するかどうかがあるけど、
実はそれをやって抜本的に良くなるかどうかはあまり確信がないというか、
あまり大勢に影響がないかもという気もしている

ただZRをフロント用で使うなら譲れない改造ポイントはあって、

ノーマルのゲインVR（メイン回路のゲインではない、これは一定、VRは入力部にあるプリアンプ回路の増幅率変更用）の部分は、固定抵抗でプリアンプのゲインも決め打ちして、

可変抵抗は本当に入力調整用で左右独立としている

入り口に入力調整をつけると、ノイジーさがなくなる

あと今回の機体では電解コンデンサをすこしマシマシにしてて、それがどう出るかというのがある