インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2026年05月19日 14時20分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
うーむ
デストリビューターから
オイルが漏れてくる
溜まったやつが
時間かけて自然に抜けてくる仕組み
コイツがハメ殺しのせいで
オーバーホールの邪魔をする
昔からある
デストリビューターの漏れ対策
そのオイル経路とは?
隔壁をくぐって
シャフトの潤滑とオイルの遮断をベアリングとパッキンで防ぐために
耐油性や油温とか絡んでくる
分解出来る構造ではないので
代用が無いと
整備したくても
出来ないのである
だから一般的には
リビルトにするんだけど
そのリビルト自体
オイル経路で不良品が多い
私の推奨するメンテとは
ベアリングと隔壁とワッシャーとのクリアランス作業です
コンマ0.5の世界なんで
抵抗感と言うか
バカみたいなグラグラな隙間じゃなくても良いのではないか?
クランクにあるメタルの当たり方に近いので
精密な部品なんだと思ってしまったのです
そんな疑問からなんです
バラバラにして
清掃し
組み直ししました
左ハンドルのACURA TLと
左ハンドルのACURA VIGORは
デストリビューターの内部にセンサーがありません
シンプルにキャップしかついていません
オイルが漏れやすい対策は一緒かもしれません
コレやると
失敗したら
エンジンがかからなくなります
案の定
エンジンに火が入りませんでした
カムの位置を180°間違えてしまうのです
切り欠きになっているので
前後の記録を怠ると
デストリビューターのカムシャフトのピン留めをやり直す羽目になります
私もそうです
点火時期はデジタル化してある組み合わせなんで
アナログのほうを間違えてしまうともう
絶対にエンジンはかからない
1/2の成功は
時間かかるので
ヒヤヒヤしますわ
めちゃくちゃ調子が良くなるんですけどね

