エスカレードのDIY・燃料タンク降ろし・燃料タンク・フューエルタンクに関するカスタム事例
2026年10月03日 23時45分
給油でオートストップが頻発する問題を解決するために
☑️チャコールキャニスターの交換
☑️パージバルブの動作確認
☑️ガソリンタンクを下ろしてホース清掃
してみたのでその備忘録
※タンクを下ろすのは必ず2人以上で作業してね🛠️
症状は以下(関係ないのもあるかも?)
・P0455のエラー
(Evaporative emission (EVAP) system - large leak detected)
・給油時3Lぐらいでオートストップしてガソリンが入っていかない
(80L入れたいのに1回の給油で20Lしか給油できない)
・燃費が悪くなる
3日に分けて作業したため別々に書くけど、一気に作業したい場合はやった順に最後に組みつけてね!
1日目
☑️チャコールキャニスター交換
チャコールキャニスターは
車体後ろからのぞいて見える黒いお弁当箱みたいな四角いやつ
※スペアタイヤを積んでる場合は下ろさないとアクセスできないかも
チャコールキャニスターはボルト3本で車体に固定されていて、
ホースは3本でてる
(前回交換したベントソレノイドからつながるホース🟦、ガソリンタンクからつながるホース2本🟥🟩)
点線にした3本のホースを外す(全部クリップの形状違うのでちょい面倒かも)
🟥ガソリンタンクにつながるホース(太)
両サイドにツメがついているから、小さめのマイナスドライバーをツメの下に滑り込ませてツメを浮かせてからホースをカタカタ揺らしながら外すと外しやすい
🟦前回交換したベントソレノイドのホース
新品なので、U字についたクリップのR部分を押すとサイドのツメが浮いて取り外せる
※古くなって固着してる場合、マイナスドライバーをツメの下に滑り込ませて外す(破壊覚悟で)
🟩ガソリンタンクにつながるホース(細)
U時のクリップの両サイドのツメをマイナスドライバーで浮かせてクリップを上に押し出して(片側ずつやった方が簡単かも)カタカタ揺らしながら外すと外しやすい
車体下に潜ってチャコールキャニスターをつけているボルト2本を外す
ステーにチャコールキャニスターを固定しているボルトも同じように外すとこんな感じ
すでにチャコールでてきてる、、、
⚠️これはチャコールキャニスターの中の機構が完全に死んでいる証拠で、このチャコールがホースに送られてしまうと詰まって正常に動作しなかったりエラーを引き起こしたり、最悪エンジンに影響あるのですぐ交換が必要⚠️
交換品を買ったので組み付け
⚠️純正品以外の互換性があるものを買う場合、エスカレードGMT900ベースグレードは以下の形状じゃないとホースが繋げられないから注意!
わたしは間違えて買って買い直しになりました
⭕️ホースの口のが斜めに位置している
品番:911149
❌ホースの口が縦に位置している
品番:911199
↓↓↓
元のようにホースまで組み付けたら終了!
1個ずつ原因追及してたので、ほんとはホース清掃してしまえば早かった、、
2日目
☑️パージバルブの動作確認
パージバルブはエンジンルームを開けて、エンジンカバーを外すと、オルタネーターの後ろぐらいにある
🟦ガソリンタンクの方から伸びてるホース
🟩カプラー
を外して、
パージバルブを真上に引き上げてステーから矢印のところが外れるまでもちあげる
下の方がツメでひっかかってるからマイナスドライバーを上からいれると外しやすい
🟦のホースを外した時、チャコールキャニスターから送られてきたチャコールがパラパラでてきてた、、
外れたら
なんのホースがわかってないけどさっきと反対側の
🟥ホース
を外す
ホースの口から息を吹き込んで中の弁が閉じていて息が入らないことを確認する
ちなみにベントソレノイドのカプラーに電圧測定器をあてて、キーOFFとキーONでVが変わればOK
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キーOFF:0V、パージバルブの弁が閉じている
キーON:12V、パージバルブの弁が開く
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問題なかったので元に戻す
3日目
☑️ガソリンタンク下ろしてホースの清掃(2人以上で)
※タンクを下ろす前に、"LOW FUEL"になるまでガソリンを消費するか、吸い上げて軽くしておく!
スロープジャッキに車をあげて、添え木をしたジャッキをタンク下にあてる
ほんとは2つジャッキがあると2箇所でタンクを支えられるけど
自宅には1つしかないため、極限までガソリン消費した状態で片側ジャッキ(車体後ろ側)、片側は人(車体前側)が支えて下ろした
※事故につながるので自己責任で
チャコールキャニスターのホース3本を外す
白の線のところにタンクを固定しているコの字のベルト?みたいなのがボルトで止まってるから
タンクの支えを確認しながら2本ともボルトを緩めてベルトを外す
(車体の左側のみボルトで、右側はフックみたいにひっかかってるだけ)
半分おろした状態で
🟦エンジン側から伸びる燃料用のホース(タンク上側)←ガソリン漏れてくるので注意⚠️
🟩パージバルブにつながるホース(タンクの車体前側)
映ってないけど、
・給油口からつながる燃料用のホース
🟥その横についてる細い空気の通り道用のホース
を外す
(タンク上のソケット2つ⬜️も外した方がスムーズだけど、外れなかったのと外さなくても大丈夫な高さしかジャッキアップしてなかったので、ソケットはそのままにした)
タンク横のマフラー用遮熱板は外しても外さなくてもOK
(わたしは外さないと邪魔でタンク上側覗けなかったので外した
3箇所クリップみたいなので止まってるからマイナスドライバーで剥がすと取れる)
タンクはまっすぐ下ろそうとすると前側がフレームに干渉して下ろせないから、
斜めにずらしながら後ろ側から下ろす
降りたらジャッキと木の板重ねてタンクを支えて
タンクにつながるホースというホース全てを外す
ホースのクリップの種類はチャコールキャニスターのホース3本と同じものがどれかしらに使われてる
ホースの口からコンプレッサーでエアーを吹いて、ホースの中のチャコールを外に押し出す
※タンク側に戻るホースを外していないとチャコールが逆流するかも
空気が全て通ることを確認したら、全てのホースを繋いで、タンクを元通り組み付けて終了!
この作業から3ヶ月経った今、ようやくガソリンがフルまでオートストップで給油できるようになりました!
これが解消されるまでの期間、
チャコールの詰まりと断定したあとから、時々近くの河川敷の砂利の上を走って車体を揺らして、
ホースの詰まりを解消するのをやってました
参考になれば幸いです🙇♀️

