ジムニーノマドのクラッチスタートキャンセラーに関するカスタム事例
2025年11月12日 23時12分
クラッチスタートキャンセラー
自作回路です。
ナビ裏パーキングブレーキの信号と2つのクラッチセンサー(クラッチペダルに足を乗せた時用とクラッチペダルを踏み切った時用)に来てる12Vのプラスを接続し、アースに落とすというシンプルな回路です。ライトウォッシャースイッチは使わないため外し、回路そのものをON/OFFするスイッチも付けました。
単にセンサー配線を短絡させることでクラッチスタートをキャンセルする人もいますが、走行時のクラッチ切りっぱなし状態をECUは拾っているので、点火時期が変わり排気温度上昇など危険です。
パーキングブレーキ信号を使うことにより走行時にはパーキングブレーキを下ろすことで回路は開き、クラッチセンサーは純正状態になります。
駐車時にパーキングブレーキを引いてる時のみ有効な回路となります。
