ハイゼットカーゴの修理・現行ハイゼットに関するカスタム事例

昨年のクリスマス明けにいただいた余計なプレゼントの続報です。

30秒でわかる前回までのあらすじ。

12/26に交差点でおじいさんの乗ったバイクにオカマをほられた我がハイゼット。
警察に事故処理をしてもらい、連絡先の交換をした後、ダイハツに持っていって見てもらったところ、見た目よりダメージがある事がわかりました。
そこでおじいさんに電話をして、｢概算で〇〇万円くらいかかるようですよ｣と伝えたら、明らかに動揺した様子。
で、保険で治すのか自腹きるのか聞いたら、なんと任意保険に入っていないことが発覚。
ダイハツに行って交渉しますと言っていたので、こちらからもダイハツに電話して、｢おじいさんだし、年始早々大きな出費もかわいそうだから、ディーラーさんのできる範囲で安くあげてください｣とお願いをしておきました。
しかし、安くするといってもちゃんと治して欲しいし、気に入っていたナンバープレートはラグビーナンバーだと再発行ができず変わってしまうことがわかり、ちょっぴりショック。
そもそもたぶん年金暮らしのおじいさんに、新年あけたら支払いが待っている訳で、ゴネられたり開きなおられたりしたらどうしよう。
壊れたままでは嫌だし、ダイハツは入金されないと手はつけられませんというし、私とハイゼット、これからどーなっちゃうの～？

で、心配しながらも大掃除を済ませたところで、なぜかコロナの後遺症がひどくて寝たきりになったのは前回のとおり。
起き上がれる頃に、ダイハツから連絡がありました。
いわく、おじいさんが来社したので、値引きした金額を提示したら支払っていかれましたよ、だって。
これでいつでも修理に持っていけます。
とにかく、モメずに済んでよかった。

※ナンバープレートが再発行できないので画像未処理でお届けしています

で、先日修理するためダイハツに持っていきました。
このナンバープレートともおさらばです。
気に入ってたのになぁ。

代車は、現行モデルのハイゼット。
6000キロも走っていない、まだ新車のにおいがする車です。
乗ってみたら、これが運転しづらい。
こんな商業車にアイドリングストップいらんでしょ。
レーンアシストのセンサーが付いているようで、たまにピーピーうるさい。
ヘッドライトを付けないで走るバカのせいか、ヘッドライトがもはや消すことができなくなってます。
夜走ると、たまに勝手にハイビームにきりかわったりします。
余計なお節介です。

皆さんの運転する場所に該当する場所があるかわかりませんが、私がよく通る道にこんなところがあります。
一般道なのですが幹線道路で、普通に走っているとトンネルになります。
しかしすぐ切り通しみたいになって、トンネルっぽいけど屋根がスリットになっているから明るくなります。
で、またトンネルに入るけどすぐ出たりと何通りか続くのですが、そんな時もこの現行ハイゼットは、律儀にヘッドライトON、ヘッドライトのみOFF、そしてまたON、すぐに全OFFと忙しいのです。
あたかもパッシングしているかのようです。
こんな装備、いらんでしょ。

修理は1/25に終わるそうです。
早く帰って来て欲しいよ～。
私に最新装備は要りません。