kurara🌺さんが投稿したLotus11・街中にいきなりロータス11が・ロータス イレブンに関するカスタム事例
2020年03月01日 09時25分
Thank you for watching my car or blog photos are nice! I will attach it, or I will follow you without comment, so please feel free to get involved. It is the 12th year of Okinawa migration Thank you
CTフレンズの皆さん
おはようございます。
久しぶりの投稿です。
昨日に出先でとても珍しい車に遭遇しました。
と言ってもロールス・ロイスのghostやphantomとかに遭遇した話しとかでは無く東京の都心部へ行けばロールス辺りはごく普通に遭遇しますので、私が昨日遭遇したのは、Lotus11です。
あまりにも突然に現れたので写真を撮る暇も無く通り過ぎて行ってしまったので現車では無くネットの写真載せました。
私が遭遇したのは写真の様なイエローに塗られサイドの下方がアルミボディ剥き出しの車でした。
ナンバーも仮ナンバーで無く正規のナンバーが付いてました。
Lotus11はFRPボディのレプリカも一部有るようですがサイドのアルミ剥き出しボディからすると間違いなく本物の様です。
かなり年配の方が法的速度でゆっくりと走っていました。
かなりのロータス教か旧英車マニアのエンスーの方なんだろうなぁと思います。
公道を走ってるのを見るのは初めての
事でしたので写真を撮れなかった事が悔やまれます。(笑)
ロータスイレブンは、3つのグレードが存在し、
○クライマックスエンジンを搭載した「ル・マン」
○フォード100Eを積んだ「スポーツ」
○ドラムブレーキを採用した廉価版モデル「クラブ」がありました。
《販売期間》1956-1958年
《乗車定員》2名
《ボディスタイル》2ドアオープン
《エンジンタイプ》水冷直列4気筒SOHC 1,098cc、水冷直列4気筒SOHC 1,172cc
《最高出力》-ps/-r.p.m
《最大トルク》-kgm/-r.p.m
《ミッション》4速MT
《全長×全幅×全高(mm)》3,403×1,500×810
《車両重量(kg)》412
《生産台数》 270台
コーリーチャプマンのロータス2度目の挑戦で
1956年のル・マンにロータスは3台のワークスマシンを送り込みます。その結果、いきなり1,100ccクラス優勝と総合7位を獲得しました。
1957年にロータスは、後期モデルとなるロータスイレブンマーク2を投入します。
マイナーチェンジでフロントサスペンションがダブルウィッシュボーン独立フロント・サスペンション変更されました。
レースで大活躍したモデルの為、レースヒストリーによって個体毎に大きく価格が異なります。輝かしいレースヒストリーの個体はかなりのプレミア価格となります
純粋なエンスージャストで取引されているモデルのため、今後もフェラーリやポルシェが対象となったマネーゲームのようなクラシックカー投資の売買には投資相場に影響されず、価格は安定的に上昇していくモデルです。
2018年時点の欧米での取引相場は$56,000-196,000で取引されています。
コンディション1(Concours) $196,000
コンディション2(Exellent) $140,000
コンディション3(Good) $95,000
コンディション4(Fair) $56,000
レースヒストリーの有る個体は大体日本円で2000万円位〜と言う所でしょうか。
輝かしいレースヒストリーの個体は現在、世界中で行われているクラシックカーのレースイベントに参戦する資格を持っています。
こんな車でgoodwood revivalでも走ったら楽しいんだろうなぁ〜
しかし東京は色々な車が突然出て来るなぁ〜(笑)
おしまい