コペンの熱中症に注意・しっかり歪み拾い作業。・再生屋のお仕事。・ハエが止まるほどの細かくゆっくり。・オッサンの独り言に関するカスタム事例
2025年08月11日 21時42分
一時期、板金塗装の仕事を役30年以上経験しましたが、ハンマーを放しパソコンと睨めっこの毎日で業界辞め、別の職種で活躍してました。50過ぎのオッサンになり、「好きな事をやりたい」の決意で微々たる設備通しで小さなブースを間借り。再生屋として。デザイナーとして。放送作家として。を生業に楽しむ腰痛おじさんです。。
暑さでダメージ喰らった後は大雨。九州地方の方が心配です。友人友達も沢山居ますし。。どうぞ命を守る行動を願います。沖縄は相変わらず安定の暑さと闘ってます。工房の平均36度で、スポットクーラーで休憩取りつつ出来る範囲で作業してます。
さて、再生屋のレポートの続きになりますが、長文になります。めんどくさ方はスルーでお願いします。
パテ処理終えて、とりあえず面出しサフェーサー処理されたボディーをペーパー番手を上げてハエが止まる程の慎重な面出しします。
「サフェーサー処理前に面出ししてるならOKじゃね?」
はい。本来ならそのまま塗装可能ですが、サフェーサー処理から数日経つと下地のパテが吸い込み入ります。面は出ててもペーパー目、パテ処理の箇所が出たりします。パテもサフェーサーもしっかり定着させて、しっかり乾燥しっかり吸わせる。3Mのドライガイドコート散布後に、確認の為のサンディングです。
しっかり面に当ててサンディング。
写真アップしてくれたらわかると思いますがセンターピラー下部側に微かにオレンジ色のスプレーパテが見えます。数日でパテが引けてるか、サフェーサーが吸い込んで浅くなってるかです。ペーパー番手は#400です。ドライガイドコートにはしっかりペーパー目が残りますが、消えるまでスライスです。ボンネットと同じくサフェーサーの塗膜分のサンディングスライス。面出しの確認とペーパー目を拾う事を一番にです。
ペーパー目消し、パテ目確認ギリギリまでサンディングからグレーのサフェーサーで押さえます。ボンネットと同じです。
左側側面も同様。
27オーナー様M氏が現状確認と色決めの為、クソ暑い工房にお越し頂きました。
「仕事の邪魔してすみません。写真で拝見してます。実際、良い感じにしっかりと仕掛けて頂きありがとうございます。」
出来る限りしっかり最後まで。自身励みになる言葉と質疑応答で色々とお話し出来た事に笑顔で「良かった!よろしくお願いします」の言葉でラストスパートです。ハエが止まる程の慎重にしっかりと。
ここまで閲覧頂き感謝。自身はこれから夜の部のお仕事になります。
コメント返し疎かですみません。
良いね👍コメントありがとうございます感謝。
また次回です。