CX-8のハム太郎さんが投稿したカスタム事例

つい先日の事、家族と公園を散歩していたら、急に下腹部に激しい痛みが走り、動けない…！
そう、もよおしてしまったのである。

ハム治郎：ヤバイ、ヤバイぞ…！　このままでは漏れてしまう！　コンビニまでは持ちそうにないっ、どうする？
近くにトイレがないか、探すんだ！　
集中しろ集中しろ！　これだけ広い公園だ、きっとどこかにあるはずだ！　呼吸を整えろ！集中するんだ…

ハム治郎：あっ、あったぞ！　
よし！最後の力を振り絞るんだ！
今の俺の状態では、走る事はできないっ…でも！小走りくらいなら出来るハズだ！
小走れ、小走れ！小走るんだっ！！

よしっ、順調だぞ！

ハム治郎：し、しまった…！！
小走った反動で内臓を刺激してしまい返ってピンチになってしまった！　このままでは、飛び出してしまうぞ！！
どうする？　どうする！　いや、考える前に呼吸を整えろ！！
俺ならできる！　冨岡さんだって認めてくれたんだっ！　

よしっ　なんとか辿りついたぞ！

ハム治郎：うっ…臭っ…
まずい、この臭気… ダメージを負ったこの体では負荷が大きすぎる… どうする？…

きょうじゅろう：呼吸を極めればなんでも出来る。

ハム治郎：よし！俺だって！
全集中！！　便所で無呼吸！
九の型！！　奥義！　臭いやないかーい！！

ハム治郎：よしっ！　今のところ順調だっ

！！！？？！！？　
しまった！！
呼吸に集中し過ぎて周りが見えていなかった！！
か、紙が…切れそうじゃないか！！
こんな罠にかかるなんて…
俺はなんてマヌケなんだ！　柱ならこの程度のトラップ、事前に回避してたハズだ…
いや！　今はそんな事どうでもいい！　どうする！？　考えろ！　この少ない紙で、足りるのか…？
いや、考えても仕方ない！　これで済ますしかないんだっ　　集中しろ！！

ハム治郎：チクショウ！！　やっぱり足りなかった！
紙だけじゃなく、集中も足りなかったんだっ… どうする？　どうする！
このまま何食わぬ顔でパンツを上げてしまうか？
いやだめだ！　それではパンツに付いてしまうじゃないか！　洗濯するのは俺じゃないんだぞっ！

きょうじゅろうさんならこの残量でも足りるんだろうが、俺にはムリだった…

ハム治郎：だから俺はいつまで経っても柱になれないんだっ
柱じゃない人間は、一人でトイレで✖️✖️✖️も出来ないのかっ…！

　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく