ハイエースバンのまっちんさんが投稿したカスタム事例
2026年10月22日 10時23分
1kdハイエース
ダイアグ異常なしの黒煙発生(おそらく完結編)
ここまで親身になってコメントをくれたHoya様、青霧島様、カーチューンユーザー様達、コメントがあったからここまで追求し続ける事ができました!本当にありがとうございます🙇♂️🙇♂️🙇♂️
前回の投稿後、黒煙の原因追究をほったらかしにしてしまい、そのまま乗り続けて1年が経ち車検の時期を迎えたため、黒煙が出る常態のまま検査場へ持ち込んでみたところ、排ガス規制の上限「0.5」に対して「30.0以上」という恐ろしい数値が出てしまい、当然ながら車検に不合格となってしまいました🥲
もう自分では原因にたどり着けないと判断し、トヨタへ整備で預ける予約も取ってたその最中に知り合いの整備士から「原因が特定出来ない黒煙発生ハイエースのインジェクターをメーカーに送り検査したらノズルから燃料が漏れていた事例があった」という情報を教えてもらいました。整備予約日までだいぶ日数があったため、最後の望みをかけてインジェクターを交換してみることにしました。
整備書も見ながら皆さんの解放方法を参考に
念のためインテーク側も再ばらししてスス掃除
EGRクーラーはモノタロウの強力エンジンクリーナーを気持ち濃い目で希釈し数時間漬け置きで内部に溜まったススも綺麗に落ちました。
整備書ではタペットカバーを外す際、エアコンガスも抜きエアコンコンプレッサーを外す(?)と説明がありましたが外さなくても問題ありませんでした。
ボルト、ワッシャー、ゴミをエンジン内部に落とさないように気をつけながらばらします。
気になってたタイミングベルトのコマ飛び、カムの歯のズレも開けたついでに確認しました。どちらもマーク通りに付いてて問題ありませんでした。
取り外したインジェクターの先を綺麗なウエスで拭いてみたら濡れたので何だか燃料が漏れてるような?
エンジン側インジェクターノズル部のガスケット当たり面周辺にススやゴミがこびりついてます。
ガスケット当たり面を傷つけないように注意しながら念入りに掃除します。
綺麗に掃除しないで組み込んで燃焼ガスがインジェクター側面に入ってしまう状態だと次インジェクターを抜く際に固着して抜けなくなってしまう事があるぽいので
インジェクター押さえは規定トルクで締めましたが、燃焼戻り?リーク?パイプは規定トルクより気持ちほんの高めで締め
パイプのガスケットからの漏れを専用SSTで圧検すると取説にありましたが、その工具が無く組み付け後に燃料漏れでエンジンオイルレベルが増えてるかどうかでしか判断できません。
取り扱い説明書には絶対に規定トルク以上で閉めないでとの注意書きがありましたが…
漏れて欲しくないので自己責任で…
タペットカバーに付いたインジェクターゴムパッキンを慎重に外してたらタペットカバーがプラスチック製なので少し割れてしまいました💦
慎重にこじって外すよりも、マイナスドライバーで叩いて大胆に外すほうが綺麗に外れます😇
タペットカバーパッキンも固くなり気味でしたので交換
全て復旧しインジェクターの各IDを登録
再度、各箇所復旧忘れないか見回して確認しエンジン始動!
最初だけパイプに残ってたススがでてその後からは全く黒煙でません!👍️👍️
しばらくアイドリングをして問題無いか点検
燃料コモンレールからのパイプは本来再使不可ですが、全て再使用した為3番シリンダーパイプから燃料漏れ
3番のみ予備の新品パイプに交換
微小噴射量学習をしてるときにエンジンのふけ上がりのレスポンスが良すぎてびっくりしました笑
黒煙が発生しているときにも微小噴射量学習をしましたがその時はインジェクター交換後と比べると重たそうな感じにモサーって回転計が上がってました。
あと、アイドリング時のエンジン振動もだいぶ大人しくなっています!
インジェクターを交換してもダメならいよいよエンジン本体の問題かと不安を抱きながらの交換作業でしたが、良くなってる手応えがあって安堵しました😂
すぐに車検予約し、次の日受けたら排ガス数値0.2にまで下がってて無事に通る事がでしました!
やっとで黒煙から解放されて嬉しい気持ちと、この不具合の為に高い部品代を払わざるを得なかったのでなんだか複雑な気分にもなりました😅
オイルレベルも増えてる様子無く、燃料漏れの方も今の所は大丈夫そうです!
エンジンオイルなのですが、黒煙が出てた時はオイル交換後、エンジンかけると本当一瞬で真っ黒、その日の内には完全に真っ黒なオイルになっていましたが、インジェクター交換後の一週間経ってのオイルレベルゲージの写真なのですがこの透明感でした!
凄い黒煙だったんだと改めて実感😅

