セレナのKou日記・補強パーツに関するカスタム事例

御題目の補強パーツの紹介です。
まずはボンネット内のストラットタワーバーです。
クスコ【ストラットバーTypeOS】です。
品番は【2A2 540 A】です。
※e-POWER車であるHFC27は適合外です。e-POWERユニット上のケーブルと干渉します。スポンジ使って無理やり装着しましたが何があっても自己責任です。

次に下廻りのフロント側です。
タナベの【アンダーブレース フロント】
品番【UBN16】です。

そして下廻りのリア側です。
上の赤いのがタナベ【アンダーブレース リア】
品番【UBN17】です。
下の青いのがクスコ【パワーブレース リア】です。これは純正交換タイプです。
品番は【2A2 492 R】です。

最後にスプーン【リジカラ】です。
メンバーの間に挟み込むので外からは見えない為、写真は撮れませんでした😅

スプーンの適合検証写真です。
フロント品番【50261-C26-000】
リア品番【50300-C27-000】です。

ボディ補強パーツは外から見えない所に装着するので外見の変化は全く無いです。
ボディ補強バー4点は一回目の車検の時に、KYB【ローファースポーツ】サスショックセット交換と一緒に取り付けしました。
ボディ剛性を上げて乗り心地重視のサスショックを組んだので、それまで入れていたRSR【Ti2000】ダウンサスとノーマルショックの組み合わせと比べ、乗り心地はほとんど変わらず中高速時のハンドリングはしっかりしたような気がします。
その半年後くらいにスプーン【リジカラ】を組んだのですが、メンバーの剛性が上がり、サスショックがきちんと動くようになったのか突き上げが減り、安定性が上がったような気がします。
トータル的に乗り心地を大して犠牲にすることなく運動性能は上がったと思います。(あくまでKouの感想です)