ギャランフォルティスのSOD-1 plus・PECS MARK-Ⅳ・BE-UP・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2025年10月03日 22時57分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
凄い適当な写真からスタートしてるけど、一応、車は写ってるってことで、表紙…みたいなこと🤣
本題は、メンテナンスの話。
オイル添加剤【SOD-1 plus】を投入。
エンジン内部の金属磨耗を均等にさせようと、【丸山モリブデン】と迷ってたのだけど、よくよく考えたら、俺は、無交換オイルフィルターの【PECS MARK-Ⅳ】を装着してるので、金属であるモリブデンは、使えないと気がつき(危なかった)、【SOD-1 plus】を選択。
メーカーにメールにて、使用オイルが【BE-UP ECO 10】の0w-20(グループⅣのPAOにエステル配合のベースオイル)であることと、オイル内の鉄粉を吸着する【PECS MARK-Ⅳ】を装着してることなどを伝えて、問題はないだろうってことも確認した上での添加。
で、【BE-UP ECO 10】自体は、1年または1万キロでの交換なのだけど、【SOD-1 plus】自体は、メーカーは、5000キロを目安に、オイル交換して欲しいとのことだったので、約5000キロを経過した今、添加したってこと。
添加した直後のエンジンのフィーリングとしては、ちょっと抵抗を感じるかな。
油膜が厚くなるらしいので、そのせいかも。
全体に馴染んでくれば、それも解消する筈で、本当に、性能通りなら、金属磨耗の微細な傷を均等に慣らしていく筈なので、徐々に、静かに、フケ上がりもスムーズに感じる筈なのだけど、初日は、プラシーボでの、少し静かになったかな?程度で、よく分からない(笑)
添加してから、3回くらい走行してるのだけど、毎回、少しずつ馴染んできてるようで、フィーリングが、微妙に変化してる。
静穏性は、変わってないと想うけど、フケ上がりが滑らかになって来てる気がする。
あくまでも、“気がする”だけどね。
瞬間燃費を見てると、向上してるから、効果は出てる気がする。
そう、“気がする”ね🤣
オイル交換予定は、来年の3月下旬なので、そこまで、向上し続けるのか、それとも、抵抗が強まるのか(厚くなった油膜により)、さてさて、どんな効果を感じさせてくれるのか。
一応、遅効性のフラッシング効果もあるらしいから、それも、オイル交換後に、リフレッシュ感が感じられたら、その証拠かも知れない。
と言うのも、愛用してるオイルの【BE-UP ECO 10】を、1年ほどで交換してるけど(大抵、1万kmには少し足りないくらい)、リフレッシュ感は、ほぼ感じないので(多分、1万5000kmくらいは保ちそう)。
なのに、感じたとすれば、フラッシング効果により、落とした汚れによりオイルが劣化したと考えられるので。
さて、どうなることやら。