寅次郎さんが投稿したランボルギーニ・フェノメノ・限定29台・レブエルトに関するカスタム事例

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【限定29台】ランボルギーニ新型「フェノメノ」ティザー公開。強化されたV12エンジンは「レヴエルト」の1015ps超か

“現象”の名を持つランボルギーニ新モデル ランボルギーニは8月にアメリカで開催される「モントレー・カー・ウィーク2025」で発表予定の新型スーパーカー「フェノメノ（Phenomeno）」

これがランボルギーニ新型「フェノメノ」の最新情報です ティザーでは車体がカバーに覆われているものの、低く鋭いノーズラインやシザードアの切れ込みがわずかに確認でき、次なる限定モデルの存在感を予感させます。

名称のフェノメノはギリシャ語で“現象”を意味し、同社がこれまで発表してきた「フューオフ」（超限定スペシャル）シリーズに連なる存在と見られています。

台数はわずか29台限定とされており、発表前にもかかわらず、既にコレクターや顧客の間では争奪戦が始まっている模様です。

「レヴエルト」譲りのV12エンジンをさらに強化 新型フェノメノは、V12エンジンのハイブリッドモデル「レヴエルト」をベースに開発されていると見られますが、外装デザインには明確な違いが見られます。

特にティザーからは、アグレッシブな折り目を持つボンネットや、新形状バンパーのアウトラインが確認でき、従来モデルとは一線を画すフロントフェイスが予想されます。 サイドウィンドウ下のショルダーラインも、より強調された筋肉質な造形に。

かつての「レヴェントン」や「チェンテナリオ」のように、メカニズムはベース車と共通でも、空力性能やビジュアルにおいては独自のボディが与えられる可能性が高いと考えられます。 価格は1億4500万円超でも即完売か？ パワートレインはレヴエルトの6.5L、V12＋3モーターPHEV系をベースに、システム出力は1015ps以上が目標と噂されています。

これが事実であれば、フェノメノはランボルギーニ史上最もパワフルな公道モデルということになります。 価格は100万ドル（約1億4500万円）を大きく上回るとされ、限定台数わずか29台。

完全受注生産となれば、公開直後に完売する可能性が高いと見られています。

ランボルギーニが公開したティザーイメージ 過去モデルの例では、チェンテナリオが発売直後にプレミアム価格で転売され、市場価値が2倍に跳ね上がった経緯があり、フェノメノも5億以上のプレミア価格が予想されます。