NISSAN GT-Rの箱根・ターンパイク・GT-R・R35・ホイールに関するカスタム事例

珍しく真横の写真(inターンパイク)
あとホイールの話etc

R35型GT-Rは純正足でもかなり車高低いですよね
段差がきついとこは気を使います

エアサス以外でリフター機能って付けられないんでしょうか☹️

もしリフター有りなら普段はもう少し車高落としても良いかなとか考えちゃいますね笑

エアサスは乗り心地もいいし、普段乗りなら最高ですが攻めたりするのはちょっと怖いなと思ってます

大した腕もないので本気の走り屋の方からしたらクラゲレベルの攻めなんですが笑

ただ最近のエアサスは耐久性も良いみたいで試してみるのもありかなぁ

足をいじるならホイールも変えたくなってしまうのが人の性

ただR35のホイールは純正といえども侮れないスペックです
ぶっちゃけ何ら不満はありません笑
気分転換というかオシャレ感覚で変えたいだけ笑

R35は年式でホイールが違うので、何年式なのかはホイールを見れば大まかに把握することができます

こちらは初期型(2007〜2010)のホイールですが、このマッシブ感や無骨なデザインがたまりません😊

R35の純正ホイールは、製造元が大手ホイールメーカーのレイズということもあり、純正ながらデザインも性能もハイレベル

この初期型ホイールは20インチのフロント9.5Ｊ(重量11.4kg)、リア10.5Ｊ(重量12.2kg)ということでデカイし、コンケイブもかなりのものです

これが好きって人も結構いますね

こちらは中期型(2011〜2016)のホイール

初期型ベースにスポーク数が増えました
これはこれでかっこいいですね

エッジが効いたデザインで合成感がありますが初期型より軽量化(0.92kg)されています

ホイールも年次改良されているわけですね

こちらは後期型(2017〜2019)のホイール
私のもこれ

デザインが一新されてラグジュアリー路線へ

スポークも増えて(というかデザインが根本的に違う…)マッシブ感は薄れましたが剛性アップと更なる軽量化(中期型からさらに0.24kg)が図られています

写真で見るとのっぺりしてますが実物は結構迫力があります

こちらは最新型(2020〜2021)のホイール
画像は限定モデルのもので青く塗装されてますが、標準はシルバーです

スポークがさらに増え、またもや合成アップと軽量化(後期型からさらに0.14kg)が施されています

どこまでストイックなん？笑

トータルで見ると約1.3kgの軽量化が施され、その軽量化と剛性アップを両立させるデザインが突き詰められているのがR35のホイールだと思います

記事を書いてたら純正ホイールへの愛が高まってきたので当分はこの究極の純正ホイールを楽しんでみようと思います笑