パブリカのパブリカバン・整備記録・マフラー交換・パブリカに関するカスタム事例

お久しぶりの整備記録です

走ってたらマフラー落としました(笑)
アルミテープで絆創膏しながら誤魔化し誤魔化し乗っていましたが、ついに逝く。

太鼓も中はボロボロで、外見も絆創膏とれて穴が開いてます。

噴かしてないのでわかりにくいですが、なかなか聴けない貴重な直管の音です(笑)

突然、マフラーすっぽぬけてポポポポポ･･･と言い出したので、焦るよりも先に車内では大爆笑が起きました。

マフラー抜けて笑いがとれる車です。

ショップの廃材置場から拾ってきました。
腐食してますが太鼓より先が無事なので採用。

奇跡的にRが同じで太さも長さもジャストミート！でした(笑)
たぶんmoveのマフラーです。

もしもマフラー落ちて、すぐに応急措置が必要になったときは軽四のものを探してきましょう。

師匠にお願いして切ってもらいました

師匠はクレーンの整備士ですが、重機からドリ車から旧車から軽四まで、なんでも治せるオールマイティースペシャリストです👍️

※私にはまだ触らせてもらえない機械です

太鼓の長さもほどよく、バッチリです。

もしも純正にこだわらないならmoveのマフラーを採用できることが証明されました。

てっぺん越えてジェットストリームのOPを聴きながら作業が続きます。
これを聴くと｢ああ、一日が終わったわ･･･｣と思いますよね。

こちらもボロボロですが、まだしばらくは大丈夫そうです。
いざとなれば自作できそうな形ではありますね👍️

断熱材とアルミテープで補強して完成です。
即席で拾ってきた廃マフラーを加工したわりには驚くほどぴったりサイズです。

せっかくなのでカッコよく斜め出しにしました。

雨がはいりそうというコメントは禁句です(笑)