SLのボディカラー図鑑・スピーカー修理・リコーン・未完成・乗る薬に関するカスタム事例

189 エメラルドブラックです。

黒と緑の中間、若干黒寄り。パール入り。

緑は車に柔らかさを与える色だと思うけど、
これは焼きの入った鉄を思わせる、良い〜色です。

やっと火入れ、足車に昇格。
直6は良い。スープラを思い出す。
なんというか、「乗る薬」。
乗っただけで疲れが取れる。
朝イチ200キロ走って、降りる時に「もう少し乗っていたかったな」と思わせる車。

…これは手放せない車になりそうだ。

カクカクのボディなんですが、目線によっては丸みを帯びたボディ。
内装は柔らかさそのもの。

色も相まって夜のライトで照らされた雰囲気はゾクゾクする。
この世代では中々見ない色でして、かなり気に入っております。

オープンにするとまた別格の格好良さ。
分かりにくい格好良さ。

オッサン臭いんですが、オッサンにしか買えない代物。

…ええ、車両代とほぼ同額の修理費がかかりました。もう、割れたプラスチックは無いはず。

バックミラー視野を調節しようとして
バックミラーを握りつぶしたのは良い思い出。
手のひらの中でバキバキくしゃくしゃになったんです。パラパラと破片が落ちてきた。本当よ。

スピーカーがガサついててノイズ乗るなと思ったらコーン紙が変形してました。

前に乗ってたタンドラのスピーカーがぴったしだったので移植。

ノイズのっても良い音だったので
先のboseはリコーンしてみようかと思っています。新しいスピーカーには古い音楽が合わない。

エッジは意外と簡単に交換出来るんですが、リコーンは初めてです。

さてどうなる事やら。