WRX STIのTC2000・筑波サーキット・クーラント噴射に関するカスタム事例

昨日は初筑波サーキットの走行会に参加してきました！
すごい楽しかったのですが、アクシデント発生。。

第2ヒートの7週目、最終コーナーを加速して立ちあがろうとしたら、突然ボンネットから水噴射！

写真の通りなんとクーラントホースが抜けてしまいました。。
原因はいくつか考えられるのですが、

1.冷房ガンガンで走行
2.走行前にエンジンオイル交換してなかった
（半年前に替えてるからそこまでは影響はないとのこと）
3.ほんとはクーリング走行しようと思った周だったけど、前が開けていたので全開で走ってしまった。
4.ラジエーターキャップが正規のものじゃないことが判明※2個下の写真で詳細書きます。

ホームストレートにクーラント液ばらまいたため、清掃代弁償。

何より走行会楽しんでいた方にも中断させて迷惑かけてしまい、本当に申し訳ありません。。

自分が調子乗ってしまい、大切な車をもっと労ってやるべきでした。
そして冷却機能を失い、オーバーヒート寸前になった相棒は自走できないため、積載車で運ばれていきました。。

しかし普段からお世話になっている修理工場で直してもらい、なんと当日中に奇跡的に復活！

色々協力して頂いた、サーキット運営の方、レッカー会社の方、修理工場の方、としきさん、初めてお会いしたU-M-Aさん、しなっとさんには本当に感謝です！ありがとうございます🙇‍♂️

ただ原因の4つ目にあげたラジエーターキャップ。
これが怪しく、本当はWRXは丸型なのに、上の写真の通り丸型でないものが付いてました。
中古車で買ってるので、何故かは今となっては解明できず。。
これのせいだったのか、クーラントの吸い込む機能は直らず。。
※詳しいことご存知な方いたら教えて下さい🙇‍♂️

とりあえず排出した冷却水を吸い込めないため、応急処置で走る前に水を入れることで、なんとか今も走ってますが、エンジン壊れたら目も当てられないので、かなりの額がかかりそうですが、この車は乗り換えたくないので、早く修理しようと思ってます。

長くなりましたが、夏場は特にサーキット走行する時は気をつけようと思いました。。