その他のステアリングラックリビルト・エスコートRSコスワース・業務連絡に関するカスタム事例
2025年08月11日 18時08分
本日をもって
エスコートRSコスワースの
パワステラックの
リビルト完了しました。
また車一切出て来ないので
車画像対策。
懐かしの93’WRC Gr.Aマシンコラボ。
コチラ、95’WRCライバルペア。
車画像対策はこんなモンで
良いでしょう。😆
今回はふぢかけ氏への
業務連絡が主となっております。
だいぶ苦戦しましたが、
助手席側のロックキャップを
ドリルで穴開けまくって砕いて外し
やっとシャフト抜けました。
インナーオイルシールも
穴開けまくってなんとか除去完了。
では肝心かな目の
インナーテフロンシール交換です。
冬に比べれば全然やり易いですが
引きちぎってしまうと予備が無いので
キッチリと湯煎します。
上手く入りました。
コレで一安心です。
後は組み上げるだけ。
本来なら純正は
ヘキサ穴が有って回せる様に
なってるんですが
ラック硬さ調整キャップに
穴が無いのでグラインダーで
マイナススリット入れて
500円玉で締めます。🤣
因みにふぢかけさん、
ラックのガタが有るとの事でしたが、
コレを締め付ける事でガタは
治るかもしれません。
スプリングがヘタってる場合も
有るので交換すれば。も、
可能性有りです。一応参考までに。
インナーアウターともに
オイルシール組み込んで
組み上げて完成。
久しぶりのリビルト施工でしたが、
FORD YBT 高松
正規リビルト品なので
いつもの様に防錆兼ねて
ウレタンブルメタ塗装。
吹付けが終わったら、
倉庫内に吊るして硬化待ち。
塗装が乾いたら、
エンドロッド取り付けて
ブーツ被せば出来上がりです。
因みにウチのエスコートさんの
ラックエンドブーツは
経年劣化の無い交換不要の
車屋さん儲けさせない仕様😆の
PPブーツ使ってたので、
流用です。
3時間ほど放置して
塗装が硬化したので、
ブーツ取り付けて
ステアリングラックリビルト
終了です。
油圧かけてオイル漏れないと
良いんですけどね〜。
余ったパーツは一緒にお持ちします。
因みにインナーとアウターの
オイルシールはもう一回分残ってます。
で。お渡しですが、
8/17(日)の舞子サンデーで
合流でお渡しで如何でしょう?
休日合う様でしたら、
ご連絡くださいませ〜。