デリカD:5のリヤスポイラー ゴールドカーボンラッピング・リヤパネルゴールドカーボンラッピング・材料が思ったより早く届いた・ジョイント部分の誤魔化し方・今月までには仕上げたいに関するカスタム事例

初期にカスタムした、カービングラッピングもだいぶ劣化してきたので、徐々にゴールドカーボンラッピングに、張り替えていきます。なので、今回はリヤスポイラーをラッピングしました。

以前はこんな感じに、屋根の部分は見えないから、貧乏チャマ張りに、手を抜いてました。

古いカーボンシートは劣化して多少はがしにくい感じでした。剥がした後の下地は特に焼けや変色など見られませんでした。

材料の関係で、下の部分は迷彩柄にしました。普段と違って、下向きな場所にラッピングしたので、仕上がりはうまく仕上がりませんでした。、

スポイラー部分は自分の技量では限界があるので、三分割式にしました。左右の部分を貼り付けてから

センターの部分を貼りました。カーボン柄の重なる部分は、柄が合いませんが、特に気になるほどではないと思います。

おおよそ貼り終えました。カーボンシート部分と迷彩柄部分の境目は、フリーハンドでカットしてるので、修正が必要になります。

余ったゴールドカーボンを、細いラインにカットして貼ります。そのまま貼ってしまうと、テンションがかかった部分が縮んでしまうので、少しドライヤーで炙りながら貼り付けます。

ジョイント部分も、重なった部分が縮んで下地が見えてしまいます。なので、この部分にも細いラインテープを貼ってごまかします。

文房具用のラインカッターを、今回は使ったので、真っ直ぐな直線でカットできました。

カットしたらラインテープを、温めながら

貼り付けると、こんな感じで仕上がります。カーボンシートの柄あわせが合ってませんが、細かいことは気にしませんでした。

何とか仕上がりましたが、見えないところはかなり手を抜いてます。

ついでに、リヤのこの部分も張り替えました

多少剥がしにくかったですが、下処理終わりました。この部分はワイパーの部分から、二分割式に貼り付けます

今回のゴールドカーボンは素材的には少し固いので、気を付けないとシワが残ってしまいます。ドライヤーで温めると直るのですが、気を使う素材です。

次回はエンブレムを貼り直します。
今回は思ってた以上に材料が届いたので、今月中に仕上がるように貼り直そうと思います。