スイフトスポーツの日産エンジンリフレッシュ・エンジンリフレッシュ施工に関するカスタム事例

エンジンリフレッシュ施工の巻

スイスポにエンジンリフレッシュ施工しました。
ご存じかと思いますが、直噴エンジンはインテークバルブに付着したカーボンを落とすことは困難です。
（個人的には直噴エンジンは好きではありませんが時代の流れなので仕方無いですね）

インマニ外してエンジンコンディショナーでメンテしたいところですが、超大変なのでケミカルに頼ります。
ワコーズのRECSは施工次第で効果がかなり変わるらしいので難易度高。
施工が簡単な日産エンジンリフレッシュを選択。
購入はメルカリです。
※個人で施工される方は自己責任でお願いします。

問題は噴射チューブを取り付け出来る場所が無い。
エアフローセンサーの後、スロットルバルブの手前が理想ですがチューブをねじ込ませる箇所がありません。

いろいろ考えて中古の樹脂インテークパイプ（正式名称がわかりませんが）を購入。
Φ3.3ミリのあなを開けて噴射チューブを取り付けしました。

チューブ挿入箇所の拡大写真。
個人的にはココがBESTだと思います。
ご参考までに

エンジンリフレッシュ施工する際アイドリングではエンジン止まるらしく、つっかえ棒を使って回転を少し上げておきます。
1200回転くらいを狙いたいのですが、回転数上がったり下がったりします。
調整以外と難しい…😔
最終的に1200〜1800回転の間で落ち着きました。
マフラーからの白煙無し。
ちょっと独特な匂いがしますが近所迷惑にはならないレベルかなー。
近所の皆さまお出かけしている時間帯が狙い目です。😏
樹脂インテークパイプを元の物に戻した後、コンピュータリセットして無事完了❣️

どれだけ洗浄できたかは不明ですが、もう1本あるので秋頃にまたやってみます。
スロットルバルブも洗浄できるのが良いですね。

エンジンオイルはもう暫くしてから交換します。
PEA添加剤も入れているので汚れているでしょうね、きっと。。。