マーチのグリル・マイクラ・ポン付けに関するカスタム事例

久々に弄り！
マイクラグリルに交換。
とりあえず仮フィッティング！

オクで手に入れたんだけど、
ポン付け出来るか質問したら、
グリルは自体はOKだけど、ウインカーの配線をメスギボシに換えないと付かないとの事だった。
確かにグリルは無加工で付くんだけど、グリルの下にあるバンパーの穴に差し込むツメが薄くパチっと止まらない。
それと真ん中のツメの位置が合わないためか、カットされていた。
なもんで、グリルの下側がカパカパ動く状態。
きっとマイクラのバンパーは国内仕様と違うんだね。

ウインカーの配線は前のオーナーが換えたのかオスギボシ仕様。右側の純正のカプラーは使用できず。

グリルのカパカパを防止するためなのか、ウレタンの両面テープが貼られていた。

そんな訳で、
カパカパ防止策としてグリルのツメを覆う様に、そしてグリル下側にウレタン両面テープ貼り、配線は純正をカットしてメスギボシにして取付完了。

時間経ってどうなるか分からないけど、とりあえずカパカパしなくなった。
しかしこのグリル、ハニカムメッシュなデザインなんだけど、ほとんど穴は開いてない。クーリングにはほとんど影響しないのか⁉︎

遠目では分からないけど、
バンパーとグリルの下側の隙間が割と大きく、全体的に国内仕様より雑な作りな感じがする。
中期純正の「タマタマグリル」も悪く無いけど、マイクラグリルの方がバンパー下側のエアダクトの2本ラインとの統一感が出るし、色的にもしまって見える！
それと前のオーナーが？同じ趣味なのか、メッキのラインをブラックアウトしてくれてたのはありがたい。