プレオ RSのプレオRS・迫真板金塗装部・エアロ補修・ゼロスポーツ・テールゲートスポイラーに関するカスタム事例
2025年10月18日 19時12分
始めてのマイカープレオRSくんがお亡くなりになったので2代目のプレオRSくんです。のんびりやっていきます。チョコミントアイスが好きです。ほとんど整備記録。季節感はない。 4/13_エンジン死んだ 5/14_またプレオくん買った 6/12_2代目プレオくん納車 ポッケすき ダンツもすき スティル好き好き好き好き好き好き好き
迫真板金塗装部穴埋めの極意。
所謂パテ盛りにおいてエポパテとポリパテの使い分けってどうなんだと。
車関係でググるとポリパテは金属部、エポパテは樹脂部で対象物を入れ替えての使用はできないとしか出て来ず、んでもyoutubeでバンパーにポリパテ盛ってるじゃん、となり検索範囲を広げてそもそもエポパテとポリパテの目的別の使用用途は?でググると答えが出た。
答えは美術の彫刻科にあった。エポパテは硬化時間が若干長くパテの流動性が低いので造形向き。ポリパテは流動性が高く対象部に柔軟に使用できるので穴埋めや先端部向き。
なのでぶっちゃけ材質はあまり気にしなくてもいいんじゃねと。実際ポリパテでのエアロ補修ごまんとあるし。
なので写真は大穴が空いてたのでアルミメッシュシートを上手く位置決めしたいので最初にエポパテ。
巣穴埋めにポリパテ。
R部の割れ部分には面倒なのでポリパテ。物性的にはエポパテがいいが研ぎづらいので
角部の穴はエポパテで造形してポリパテで巣穴埋め
同様に。
作業性は圧倒的にポリパテだし、ぶっちゃけ硬化剤が入って足付けと脱脂すればあんまり気にしなくてもいいんじゃないかなと。あんまり大掛かりなパテ盛りしないからイサムが300-500gのラクーダパテを出してくれんかな