車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例

ふらり信州の峠ドライブ(1)

本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“スズキ エブリイ 550 PX 4WD DA71V”です😄

さて、前回で「梅雨前の長野へ〜早朝から日没までの大探索〜｣シリーズが完結しましたので、本日より新しく「ふらり信州の峠ドライブ」シリーズを始めたいと思います。
このシリーズでは2021年3月に長野の某峠を抜ける時に、その峠沿いや寄り道して撮影した草ヒロたちを紹介していきます。
紹介台数こそそこまで多くないものの終盤には珍しい個体も出てくるので、毎日読んでいただけると幸いです。
なお、いつも通り草ヒロの紹介は撮影の時系列ではなく、独断と偏見によって決めたレア度が低い車から順に紹介していきます。

それでは、新シリーズのスタートです。

第1回目は2代目前期のエブリイさん。
こちらの個体は事前に航空写真で発見してあった個体です。
そこまで山奥ではないものの、かなり入り組んだ道を進んだ先にある上に、PCの画面上に表示された航空写真で見ると、サブロクの軽自動車並に小さく見えたので「これはかなりの大物を引っ掛けたなw」と確信して現地に赴いた結果がこのエブリイだったのでかなーり落胆した覚えがあります。
まあ勝手に見つけて勝手に訪問して(不法侵入ではない)勝手に落胆するというクズ極まりない思考ですが。
草ヒロとしてはハズレ枠ではあるものの一応撮影させていただきました。
ちなみにこのPXというグレードはちょうど中間にあたるモデルで、この上にはサンルーフが特徴のEX等のグレードが展開されています。

フロントの4WDとグレネード名である“PX”のデカールです。

サイド？斜め上から。
こうして見ると車内はえげつない量の草で侵食されていることが分かります。
草ヒロとしてはまだまだ浅い車歴だと思いますが、もうフロアに穴でも空いてるのでしょうか。

サイドデカール。
“4WD LANDVENTURE”力強くてカッコいいです。

エブリイからの眺望はこんな感じ。
いかにも山の中と言った雰囲気ですが冒頭にも書いた通りそこまで山深い訳ではありません。