シビックタイプRの名古屋城・本丸御殿に関するカスタム事例

名古屋城見学しました。

二度目です。
残念ですが、耐震の影響でお城の内部立ち入り禁止です。

駐車場は、県庁に駐車したので無料。
県庁や市役所廻りも路駐OKのようです。
が、ちょっと遠いかな。

絢爛豪華な本丸御殿の内部を見学しました。

部屋の格式や用途によって天井や欄間、飾金具、障壁画などのつくりや意匠がさまざまに変化しています。
これは江戸時代初期に完成したといわれる武家風書院造という建築様式の特徴ですね。
その様式美は武家文化の粋が息づいているようですね。

徳川家康は、名古屋城の本丸御殿に直接居住していません。
本丸御殿は、家康が築城を命じた名古屋城の主要な建築物の一つで、完成後すぐに尾張初代藩主の徳川義直の住居兼政庁となり、その後は歴代将軍が宿泊する宿館として利用されました。

家康は名古屋城を築城させましたが、自身がそこで暮らすことはありませんでした。

奥の襖に赤いフサが見えますが、あの裏には武者が潜んでいたところです。