ランサーエボリューションのcp9a・ランエボ・4G63・メーター交換・修理に関するカスタム事例

〜ポンコツエボ日記〜　（オチ有り？）

今回かなり長い投稿となります。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

今回はスピードメーター交換です。
メーターを修理に出す間、代わりのスピードメーターが必要となります。
Twitterでメーターをお持ちの方から、超格安で予備のメーターを購入させていただきました！
ありがとうございます！

メーター修理後にODO数値を合わせる予定ですので、写真やメモで取り外す前の距離を記録しました。

交換後の仮メーターでは、TRIPで距離を記録しておきます。
間違えてリセットしないよう注意！

電装系を弄ります。
まず最初にバッテリーからマイナス端子を外して10分ほど放置して放電してあげます。

次にステアリングを1番下までさげ、メーター上部の2箇所のネジを外します。
そうすると樹脂カバーが取り外せるようになりますので撤去！

上と下の4箇所ねじで固定されているので、そこも外します。
ネジを落とさないように気をつけてください。

マグネットタイプのプラスドライバーがおすすめです。

ネジを外したら、メーターを軽くゆすりながら引っ張ると取り外せます。
メーターは簡単なはめこみ式です。

この時カプラーの固定部が一緒に取れてしまうことがあります。
僕は取れましたwww

慌てず無理に引っ張らず、少しメーターの角度を変えて手を突っ込んで抜いてください。

あとはメーターをカプラーとネジの位置に合わせ、少しずつ押してください。

しっかり奥まで刺さったらネジで固定して完了です。
あとは外した逆の手順で樹脂カバー取り付ければ作業完了です。

今回取り付けたスピードメーター、走行距離が18万kmオーバー車体の物のようですね。

アクセサリーで点灯する警告灯類、ライト点灯、バザード、水温計、燃料計など、全て問題なく点灯することを確認してください。
バッテリーを外してしまっているので、必ずコンピュータの初期学習を行ってください。

場合によっては電動ファンが回らない、アイドリングの不安定などの症状が出るそうです。

学習方法はさまざまな情報があります。
エアコンやライトを消した状態で10分間アイドリング。
エンジンを切り、再びエンジン始動。
2回目はエアコン、ライト類全てつけた状態で10分間アイドリング。
そしてエンジンを切る。

以上です。

最初はマフラー音でアイドリングが不安定なのがわかりますが、これを行うと正常なアイドリング音へと変わります。
電動ファンがしっかり回ることも確認してください。

メーター裏はこんな感じです。

しかしこれで安心はさせてくれないのがランエボ 。悲劇はここで終わりません。

次号に続くwww