ミニ クラブマンのラムダセンサー交換・O2センサー交換・いつもイイね&コメントありがとうございます😆・MINI乗りさんと繋がりたい・フォロワー様からのいいね👍️に感謝に関するカスタム事例
2025年09月22日 13時03分
車好きの皆様、よろしくお願い致します😊 新旧MINIに乗って28年目になります😊 MINIが好き過ぎてDラーに転職してしまいました笑 以前に1968年式AUSTIN MINIカントリーマンに乗ってまして、その見た目の雰囲気を受け継ぐR55クラブマンに拘って乗っています😊 フォロワー様以外でも好きな車や思い入れのある車、気になる内容の投稿には勝手にいいねさせて頂いておりますが、悪意はございませんのでお許し下さい😅 無言フォローOK🙆♀️よろしくお願い致します😀
今日明日は仕事が休みなので懸案だったキャタライザー前側のラムダセンサー(O2センサー)を交換しました😊
出ていた症状としてエアコンを使って数日走るとエンジン警告が出てエアコンを使わずに数日走ると警告が消えるのをこの数ヶ月繰り返していました😅
車検の時にキャタ前ラムダのエラー履歴が入っていたのでラムダの不良で燃調が狂っている可能性もありましたので今回交換します!
R56系のラムダセンサーはエンジン手前のアルミの遮熱板の横に取付けられているのでパッと見は見えません😅
横から見ると、はい!いらっしゃいました😆
遮熱板は外さなくても交換は出来ますが狭いので外した方がいくらかスペースが稼げるので今回は外して作業しました😊
遮熱板の6個あるボルトを外すのにエンジンオイルのレベルゲージが邪魔になるのでボルトを外してずらすと外しやすくなります😊
遮熱板を外すとこんな感じでエキマニが姿を現します😊
ラムダセンサーのコネクターを外します!
コネクターはホルダーに挟まって固定されているので引き抜いてから外します😊
コネクターを外すのは結構固い場合があります💦
今回結構固かったです😓
取付の際はカチッと音がするまでしっかり差し込んで下さい😊
ラムダセンサーを外す特殊工具です!
最初は工具を買うつもりでいてどんなのがよいか会社のメカニックさんに相談したところ、ご厚意でお借りする事が出来ました😊
滅多に使う工具でもないので買わずに済み心より感謝です😊
配線を逃すためのスリットがあります😊
この工具を購入する場合はしっかりした作りのものを選ぶのが必要でして、柔な作りなものだとスリットがある分強度が弱くなりますので力をかけたら広がってしまう事があるそうです😱
ちなみにMINI用は22mmのものになります!
外れました😆
固着してる場合があるのでゆっくり力を掛けてではなく瞬間的に一気に力を掛けて外すと良いとのメカニックからのアドバイスを戴いておりましたので一気に力を入れて外しました👌
この様にスリットから配線を逃して外します😊
新旧比較!
外した方は思ってたほどの汚れではありませんでしたがまぁそれなりに汚れてました😅
ネットなんか外したセンサーを洗って再利用なんて見かけますが基本的にラムダセンサーは煤が付く事を前提とした作りですし、洗う事は前提としていないので下手に洗うと正確な作動が出来なくなるのでお勧めしません💦
新品を取付前にネジ山に固着防止の耐熱グリスを薄く塗ります😊
間違ってもオイルフィルターみたいにエンジンオイルとかは塗らないで下さい😅
取付後エンジン始動してみた所、警告も出ず排ガスの臭いも普通になったので修理完了です😊
試走したところ全然違う‼️
エアコン使用時のもたつき感解消されてました😆
ラムダセンサーに異常ある方は早期の交換をお勧めします😊