86の純正流用・純正エキマニに関するカスタム事例
2025年07月20日 18時52分
ワイの前期86に付けてた後期純正エキマニから8型GR86 BRZ純正エキマニに交換しました。
FA20にFA24の遮熱板付きで純正エキマニはポン付け無理です。
要加工で出口の角度が若干違うのでオーバーパイプより後ろの組み合わせ次第では取り付け不可らしい。
オーバーパイプとフロントパイプは前期純正でそれより後ろは柿本06r。
全て取り付けはできるが角度が悪いせいでフランジがしっかりと密着できなくて排気漏れする。
いろいろと加工したり無理矢理付けて排気漏れはなくせた。
でもある程度運転したら排気漏れかガスケットの擦れで音する。
会社で作業したから2時間ちょっとで終われたけど、家やったらガチで終わらなかった。
吸排気がノーマルまたは車検対応でノーマルECUでもピーク時で10馬力ちょっと上がるらしい。
NAが2万円で10馬力上がるのは安いのか高いのかわからぬ。
チェーンカバーと遮熱板が干渉するので、脱着してみながら叩いた。
チェーンカバーと遮熱板との隙間はコピー用紙10枚くらい入るほど。
これで干渉する時はよっぽどの事故の時だけでしょう。
o2と空燃比センサーは元々のFA20のを使用。
フロントパイプ固定用のステーの穴を拡張させて、角度に合うようにした。
STIのステアリングボルト付いてる車両で純正エキマニの脱着する際はナットを取ってステアリングボルト緩めないとエキマニ下ろせない。
8型GR86BRZ純正
6型86BRZ後期純正
パッと見では同じ
後期純正の隙間。
あと車検不可です(多分)
純正とはいえFA24用で国に認証取ってるものをFA20に付けてるので。
お互い社外マフラー流用できて音量は問題なくてもコーションプレートのエンジンが違うから車検通らないのと同じですね。
排ガスのCOHCテスターにより取り付け直後と試走して帰ってきた後の両方見たがほぼ0でした。
排ガス規制は6型より8型の方が厳しいしそこは問題視してなかった。
感想は後ほど