コペンのオッサンの独り言・腰痛おじさん・再生屋のお仕事。・果てしない作業・沖縄に関するカスタム事例
2025年05月27日 20時12分
一時期、板金塗装の仕事を役30年以上経験しましたが、ハンマーを放しパソコンと睨めっこの毎日で業界辞め、別の職種で活躍してました。50過ぎのオッサンになり、「好きな事をやりたい」の決意で微々たる設備通しで小さなブースを間借り。再生屋として。デザイナーとして。放送作家として。を生業に楽しむ腰痛おじさんです。。
お疲れ様です。沖縄はピーカンの1日でした。。💧梅雨らしい感じではなく。昨日は沖縄県民から言わせれば肌寒く。今日は真夏日で、汗だくでした。明日から梅雨空になるなんて予報有りますが、もうどうでもいいです。。自身のコペンもオールペイントから洗車的なのも無く、数回のコーティングのみですが。。
さて。。いつものように自身の再生屋のお仕事のレポートします。
長文おじさんです。すみません。めんどくさい方はどうぞスルーでお願いします。
前回の続きになります。
インナー側サイドシルの腐食と
タイヤハウスインナー側も腐食の穴。ますはインナーから正し、アウターに進めます。
フェンダーインナー側の制作から接合。
サイドシルインナーも切り継ぎしてきっちりツラ決め接合。
腐食して原型無くなってたインナーもしっかり造り込み。アウター行きますか?。。いえ!まだです。
インナー、アウターやられたココを正します、自身この場合は原型留めてるアウターから先に造り込み入ります。インナー制作優先でカットしてしまうとアウターで位置形状がわからなくなる為です。
かいつまんでます。アウター製作作業終了。
切開からのインナー側腐食部分
形成から接合、サンディング。
インナー側防錆からのツラ決めでカット
サンディングで、ようやくアウター製作です。
アウター側の形成から
内側防錆処理です。
制作したアウターパネルは大きめに制作します。現行のパネルにケガキでマーキングします。カットした後に制作したパネルと現行のパネルを削りつつ微調整します。
接合からのサンディング。。これで左右のサイドシルのメタルワーク、インナーアウター共に終了です。次回はリヤフェンダーのリヤ、アンダー部分を。
本日はここまで。閲覧いただき感謝します。いつも良いね👍コメント感謝。フォローも凄く嬉しいです。感謝。色々と諸事情によりコメント返し疎かですみません。しっかりコメント閲覧してます。ありがとうございました。