ハイエースバンのまっちんさんが投稿したカスタム事例
2025年11月04日 11時59分
ダイアグ上異常なしの黒煙発生原因追求続き
かなり大変でした。金銭的にも😥
車検が迫っており確実に通したい為DPFを新品購入
センサー類、ガスケットを含めて30万ほどでした(R7.9月現在)
車検の排ガス検査の数値では上限は0.5に対して新品DPFでも0.3ほど数値出ており根本の黒煙発生原因を直さないと後に悪影響でてきそうな雰囲気
車検後一週間様子見で乗っていた所、アクセル踏んでもエンジンが回らなくなりエンジンチェックランプ
故障診断機で見てみたら差圧が凄い事に😥
黒煙吸収フィルターが新品だから全て溜め込んでた模様
強制再生したら、新品DPFもモクモク煙りが出る状態になってしまいました
マズい状態なのでDPFは中古に戻しタービン交換に踏み切りました。
予算も無いので今回は正規ディーラーが使用してるメーカーのリビルトタービンを使用する事に。
エアコンコンプレッサーを取らないとタービン交換出来ないと聞いてましたが、エキマニを取ればタービンを抜き出す事ができました。しかしエキマニのスタッドボルトは全て抜かないとエキマニを抜きだしできません。
あと、タービンのウォーターライン、オイルラインがいい感じに邪魔をしてタービン抜き出しがとても面倒くさいです。
タービン抜き出しするには中央のサーモスタットが入ってる所のひし形の冷却水パイプのフランジも外さないとだめでした。
タービン外す予定の方はここのガスケットも用意してたほうが良いかと
自分はガスケット準備していなかったので液ガスを塗り再利用
リビルトタービンにはガスケットも各スタッドボルトも付いた状態でお得感ありました。
価格は足りないガスケットも含めて10万ほど。
スタッドボルトは仮閉め状態だったので全てトルク閉めしました。
タービンの回り抵抗はリビルトの方が回りは軽かったです。
リビルトの方は回転軽すぎてオモチャ感
元のタービンは重量感のある金属を回してるような感触
謎の回転引っかかりはどちらもあり、メタル軸受けはこの感触で問題ないと判断
タービン交換後長距離試走してみましたが、黒煙変わらず😭
強制再生した直後は排気が凄く抜けているような音がするのですがしばらくするとまたレスポンスわるくなってきます。
まだまだ原因追求しないとダメそうですが修理費も凄くかかってるしもう心折れそうです。
