スイフトRSのテスト走行・純正仕様・新東名・ワインディング・パドルシフトに関するカスタム事例

今日は東名で試そうと思った事を話したいと思います！

高速自体は何度も走ってますが、純正仕様で走った時の回転数や加速の感じを客観的に知る為にドライブも兼ねてテスト走行して来ました！

スタート地点は新東名遠州森町PA。
お天気山と新東名がある良い場所です。
もちろんお天気山で準備運動してきました笑

とその前にお腹が空いてたので食べれずじまいだったラーメンを食べました笑

ここのラーメンの角煮チャーシューはトロトロしてて美味しいです！

まずはDレンジベタ踏み。
昨日東名(三ヶ日〜浜松間)にて行いました。

1000〜4000回転はもっさり感がありつつも良い感じに吹き上がって加速。

4000〜5000回転でゆっくり吹き上がって加速。

5000〜6000回転で再びグイって上がる。

6200まで回せるかと思ったら6000で頭打ちになる事も今更ながらに実感…

そしてMモード。
今日新東名(森町〜浜松いなさ間)で試してみました。

フォロワーさんから「Mモードでパドルシフトを使うとDレンジより走りやすくなるかも知れない」という情報を入手したので試しに走行してみることに。

M3からスタートしてみるみるうちに回転数が上がって加速していきました！
6000回転に到達するとパドルシフトのスイッチを押さなくても自動的にギアを上げてどんどん加速していきます！

いろいろな情報量が入ってきて、ピーキーな加速によってハイなテンションになったので浜松SAで一旦気持ちや考えを整理。

再度Mモードベタ踏みで合流車線へ。
1回目の時と同じ感覚でした！
ただ100km〜120kmはDレンジで加速した方が速いですね笑

恐らくDレンジの時より制御(？)緩くなったことによって加速が良くなったのかも知れません。
スロコンみたいに体感だけ変わったって可能性も否めなくはないですがもっさり感が減ったのは確かです！

スイフトは軽快で加速が良いのでDレンジでも十分走れますがもっさり感が少し気になってました。

Mモードにすることによりスポーツな走りになって合流もしやすくなる事が分かりました！

Mモードの加速でビビるくらいのチキン野郎なので今よりパワーのある車に乗ったら使いこなせなくて事故る可能性が高くなると思います笑

ただ1つ盲点になってた事がありました…

Mモード、加速が良くなってもっさり感が減るって事は「峠や街中でもやればより快適になるのでは」と思ってやってみました。

そしたらDレンジの時より疲労が溜まりやすくなった感じがしました。

加速がピーキーになる→車も速くなる→街乗りの場合はすぐ前の車に追いつく、峠だと早く急カーブに遭遇する→操作により気を使わないといけない。

回転数が高くなるとエンジン音がうるさくなって快適性が損なわれる。
これが意外と疲労につながります。

後はエンジンを高回転にする分エンジンに負荷がかかりやすく、燃費も悪くなるデメリットも…

もっさり感があるのも悪いことばかりじゃないと感じました。

まぁとにもかくにもいろいろ分かったのでテスト走行出来て良かったです！
恐らくECUは無くても大丈夫だと感じました。

Mモードで一気に加速し、速度がのったらDレンジで巡行維持(1500〜2000)。
使い分けでよりドライブが楽しめそうです！

もちろん多用には注意していきます。