LSのLS460・寒冷地テール・バックフォグに関するカスタム事例
2025年09月19日 11時45分
セルシオさんに続き、LSさんも寒冷地テールを移植し無事バックフォグが付きました🙌
今回、交換したのは...
・トランク側テール左右
・ディマースイッチ(バックフォグスイッチ付き)
・トランク助手席側ジャンクションブロック
となります🙋
お世話になっているお師匠様、情報提供誠にありがとうございました😊
トランク側テールは、非寒冷地テールでは何も光らない所にT20のバルブが入るスペースが設けられ、ディマースイッチでのON・OFFにてバックフォグが点灯します👍
写真上が非寒冷地テール
写真下が寒冷地テール
となります‼️
今回は某オークションに同一車両から左右同時にテールが出品されていたので、簡単に安く手に入れることが出来ました🙌
新品でもまだ部品がでるのですが、まぁまぁお高いです😥
次にディマースイッチです
写真上が元々付いていた非寒冷地仕様のスイッチ。
写真下が今回替えるバックフォグスイッチ付きのディマースイッチです。
ワイパースイッチは元々の物をそのまま使います😊
ワイパースイッチとディマースイッチは爪で止まっているだけなので、サクッと入れ替えるだけです😊
今回は「中古ならではのスレ」を嫌い、新品での購入としました。
お値段はそこまで高くなく、なんなら中古価格に少し毛が生えただけの金額だった記憶があります!シランケド
品番はコチラです↑↑↑
最後にトランクを開けた助手席側の壁に付いているジャンクションブロックを寒冷地の物へ交換です!
ちなみに品番はコチラ↑↑↑
トランクテールの交換は簡単です😊
クリップで止まっているだけのトランクの内張りを外し、裏から10mmのナットを3つ外します。
カプラーは寒冷地も非寒冷地も全く同じなので、皆さん大好きカプラーオンで取り付けが可能です🙆✨
左が非寒冷地、右がバックフォグ付きの寒冷地テールです🙄
ちなみにトランクの内張りを組んだ後からでも、写真のようにサービスホールが設けてあるので、バルブ交換やLEDへのアップグレードも容易です👍
お次はディマースイッチ交換。
交換にはステアリングの脱着が必要になるので、それに伴いエアバッグ誤爆対策でバッテリーのマイナス端子を外します。
ステアリングのチルト・テレスコ機能があるので、バッテリーを外す前にコラムカバーを外しておくのがいいかと🙄
内装部品の脱着は気を遣う😇
傷が付きやすいし、付いたら常に目にしてしまいますからねー🫠
ジャンクションブロックの交換はトランクの内張りを半バラシ🥲
まぁクリップと10mmで止まってるだけなので、サクサク外します👍
赤丸のナットを外し、ジャンクションブロックを手前に引き出します。
こんな感じ
寒冷地仕様のジャンクションブロックと非寒冷地仕様のジャンクションブロックの記念撮影📸
外見は全く一緒🙄
コネクターをパチパチ入れ替えて元の位置にナットでとめて完了🙌
コネクター形状も全く一緒です👍
交換する部品は以上‼️
なんと言うことでしょう😍
寂しかった後ろ姿に、バックフォグの彩り🥰
これで後ろからの煽りに備える事ができました👏ジョウダンヨ
もちろんメーターにもバックフォグのインジケーターがしっかりと光ります👍
純正寒冷地仕様と全く同じ
つまりウチのLSさんは寒冷地仕様になりました✨←
ちなみに、テール「だけ」交換するとブレーキと連動してバックフォグ部分が光る爆光ブレーキ仕様になってしまいます😂
あぁカッコ良い😍😍😍
年に数回点灯させるかどうかなのに、まーまーな金額を注ぎ込んでしもた😂💦
ま、ええやろ👍
今回、バッテリーを外したので、
バックカメラ
ナビ
など一部の機能のリセットが必要になります👍
AHS(アダプティブヘッドライトシステム)のリセットがあるの知らなくて、最初使えなくて焦った💦
まぁ、しばらく走行すれば勝手にリセットされるようなので、そのうち使えるようになりました🙌
バックフォグ非点灯時はこんな感じ😏