サバンナRX-7のオートメカニックご購入宜しく(^^)/・ロータリーに心酔・地震災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます・ルーチェロータリークーペ・コスモAPに関するカスタム事例

CTの皆さんこんばんは。

今回は先日投稿したオートメカニック誌取材、２日目の模様をお届けします。

１日目の撮影で私のＳＡが撮りきれず、エンジンルームの撮影からスタートです。

以前投稿したブルーマジックを使った磨き上げで、それなりに見れるエンジンルームになったかと…。

あっ、写真撮り忘れました😣

そしてこの日の撮影のメインは２台。

先ずは後ろに見える黄色が眩しいＯさんのコスモAP(cd22・12A)通称バリカンコスモ。

そして２台目は@z2cafeさんのルーチェAP(la33・13b)通称マムシルーチェです！

それでは行ってみよう！

というわけで、いつも遊んで頂いているお二人の昭和感溢れるマシンの２ショットから。

朝一番でＳＡを撮り終えてからいよいよコスモの撮影。
前日と施設は同じだけど、この日は別の場所。
芝生で撮りたかったなぁ。

芝生と言うより草むら…笑

黄色いボディーに黄色いマーシャルライトは強面そのもの。
バックミラー越しの姿を見ると、道を譲りたくなります。

横からの姿はこんな感じ。

デカイ！！
アメ車を意識したデザインが多かった時代が伺えます。

ＳＡより２０センチほど長いボディーはやっぱり当時のハイソカー。
昭和４０年代の車両にも関わらず、作り込みや装備が素晴らしい一台です。

それにしても、このボディーカラーが純正ってのがすごい！！
現在、日本国内のコスモAPの登録台数は４００台足らずだそうですが、黄色はおそらくこの一台だけでしょう😌

そしてルーチェにバトンダッチ。

ルーチェは13bロータリーの最上級モデル。
５速MT車なのにＰレンジの機構を備えた当時の最先端。

コスモに続き、この日本車離れしたデザインや細かいパーツの造形は秀逸。

昔の言葉を使うなら" エレガント "

当時のトラック野郎御用達でもあったリヤコンビネーションランプ。

もはや芸術の域。

リアビューは流線的なラインが際立ち美しい。

専用ルーバーが装着された貴重な一台。

オーナーさんと一緒に。

夕陽に照らされる姿。
カッコいい！

そして撮影終了！

この日も一日がかりの撮影でした。
既にオートメカニック２月号は発売されていますが、実に良い内容に仕上げられ、我々オーナーも大変満足しております。

カメラマンの坪内様をはじめ、内外出版社様にはお世話になりました。

良かったら皆さんも書店でご覧下さい😉