3シリーズ セダンのアサミエンジニアリング・318isクーペ・E36・E36 M3・BMW3シリーズに関するカスタム事例

みなさまこんばんは😊
アサミエンジニアリングの浅見です🙏

工場に緊急入庫した弊社318isリムジンの、プロペラシャフトのトラブル箇所を、本日確認して参りました😳

実はプロペラシャフト本体は無事で、ジョイントディスクの後ろに付いている（バイブレーションダンパー）なる部品がバラけ、暴れてシフトフォークに当たっていた事が判明しました🤔

画像右の黄矢印の部分から、赤矢印のリングが外れた、という訳です😆

ひとまず予想より遥かに軽傷だったので良かったです😊

リフト上げたついでに各部を点検した結果

1) バイブレーションダンパー撤去
2) ジョイントディスク、プロペラシャフトのベアリング交換

とともに

3) シフトブッシュ類の交換
4)僅かに漏れてるラジエーターの交換
5) マフラーのヒビ割れ修理

を行う事にしました🫡

何せ古いクルマなんで、オーナーが変わると走行パターンも変わるので、このぐらいは出てきますよネ🤔

更にサーキット行ったら、より負荷が掛かりますので、また何箇所かは出てくると思います🤣

上手くパーツが揃えば、4月の1週目に治る予定😊

元気になって退院しておいで〜🤗って感じですね👌

しかし改めてE36は各部が良く見えるので、良いクルマだなぁと感じました😊

新しいクルマは色々と取り外すさないと、点検したい箇所が見えないですから、この点では不便になってきていますね💦💦

以上、経過報告でした🫡