インプレッサの22B・GC8・燃料ポンプ交換・ガソリンタンクコーティングに関するカスタム事例

前回紹介した22Bメンテの途中経過です。
新車で購入し、23年が経過しましたが、
まだ一度も燃料ポンプを交換していないので交換(予防メンテ)と、いつかやろうと考えていたガソリンタンクのコーティングをやることにしました。
いつもお世話になっている某ボディショップでの施工になります。

タンク外した状態です。
雨の日は乗らないのと、基本洗車は拭きあげだけで、極力水を掛けないようにしていたので綺麗です。😄

しかしながらタンクの内部は予想していたように錆が発生していました。😰
ガソリンは満タンにして保管するようにしていましたが、ガソリンが浸からない部分は特に錆が酷かったです。
この年代の車はタンクがスチールなので結露とかでタンク内に水が溜まるので仕方ないそうです。
普段から乗っていると錆びにくいようですが、年に数回しか乗らないのでこうなりますね😅

新品タンクはもう出ないので、今回は洗浄とコーティングで対応しました。
今回使用したのがワコーズのピカタン
です。これ定番みたいです。

タンク内部を高圧洗浄後、こんな感じで4日姿勢を換えながらピカタンで洗浄しました。洗浄後の液は業者へ引き取ってもらう必要があるので個人でやるには面倒ですね😅

洗浄後はワコーズのタンクライナーでタンク内部をコーティングしました。
今回2回コーティングしています。
錆も除去できたので、これでもう安心です。😄

一方でネンポンは…😨
問題なく動いてはいますが、この際新品に交換して錆を除去して予備として保管することにしました。

ポンプだけ汎用品と交換できるので、それも考えましたが、性能が良くなっていると思われるGDBスペC用の新品をチョイスしました。

スペC用はそのまま付かないので、ポンプのステーも交換が必要になります。

写真は確認用に出してもらったスペCのタンクです。容量が50Lなんで、タンクの形状違いからステーの配管が1本少ないです。

スペCは容量が少し高いのが気にはなりますが、旋回チャンバー付きなのが魅力だったので今回取り付けたいと思います。
しかしGCタンクに取り付けるのでステーは交換になります。
単品で出ないので、仕方無く？GDBノーマル用のネンポンも手配してもらいました。スペC用がだめなら最悪ノーマルに交換出来るので…😅
他の2台の予備も兼ねてですね(笑)

今はGDBノーマルネンポンの入荷待ちです。
その間にタンクとボディ側を防錆コーティングしていただきました。

お願いはしていなかったのですが、以前下廻りを防錆コーティングしてもらっており、その時はタンクの裏側までは処理できていなかったので、今回ちょうどお願いしようと思っていたので、こちらからお願いしなくてもやってもらっていたのは嬉しかったですね❗😄

またポンプの取り付けが終わったら結果を報告したいと思います。