WRX STIの現車セッティング・ターボチャージャー交換・エキマニ交換に関するカスタム事例

こんにちは。
現車セッティングしてもらっていたマイカーが帰ってきたので、早速箱根にドライブに行ってきました！今日は晴れて良かった♫

現車セッティングにあたり、元々取付けていたsymsのカーボンインダクションボックス、HKSスーパーターボマフラーやメタルキャタライザーを活かす方向で、次のパーツをインストールしてもらいました。
・GRBスペックC用ボールベアリングターボチャージャー
・東名エキマニ
・HKS ECV
上記2つはエンジンルームからはほとんど見えませんが…（笑）

こちらがセッティング後のトルクと馬力のグラフ(係数1)です。
馬力はそこまで高くないですが、ボールベアリングターボの恩恵により最大トルクが3500rpmで発生している点がgood!!ですね。街乗り＆高速メインの私にとっては十分な結果です。

実際に乗った感想は、
・レスポンスが良くなったため、ブリッピングがしやすくなった。
・セッティング前よりも登坂が快適になった。
・エキマニやターボを変えても、特に煩くはならなかった。
・純正ECUで発生していたアクセル全開時に息継ぎする現象が消えた。
特に一番最後に挙げた、給排気系を社外でコンピュータをノーマルのままにしておく点は相性が良くないことを実感しました。

取外してもらったターボは暫く家に飾っておこうと思います。思ったより重いのにビックリしました。
今回のセッティングでかなりの出費になったため、当分は細々と暮らしていかなきゃ…(苦笑)