フーガの本薬師寺跡・レンゲ畑・平城京に都を移した時に西ノ京の薬師寺に移転した・新薬師寺は関係無いに関するカスタム事例

こんばんわ(⌒0⌒)／~~
今回は5月10日(金)の夕方にレンゲ畑をバックに撮りました(⌒0⌒)／~~

斜めおちり(笑)(⌒0⌒)／~~
住所は奈良県橿原市城殿(きどの)町になります(⌒0⌒)／~~

場所は本薬師寺跡になります(⌒0⌒)／~~

夏に咲く布袋葵(ホテイアオイ)が咲き乱れる場所と同じです(⌒0⌒)／~~

ちなみに盆過ぎにはこういう風に布袋葵が咲いてます(⌒0⌒)／~~

レンゲ越しのフーガ(⌒0⌒)／~~

都が藤原京に出来た時に、天武天皇の皇后の病気平癒の為に、この地に本薬師寺を建て始めました(⌒0⌒)／~~

レンゲに浮いてる様には撮れないな(^_^;)
難しい(>_<)(笑)

天武天皇が存命のうちには本薬師寺は完成しませんでした(^_^;)　
その次の持統天皇の時代になり、更に文武天皇の時代になって堂宇(殿堂)が完成したそうです(^_^;)

レンゲ越しの斜めおちり(笑)(⌒0⌒)／~~

　都が平城京に移された時に世界遺産にもなった西ノ京の薬師寺が本薬師寺の移転した所です(⌒0⌒)／~~
よって薬師寺は本薬師寺が移転してきて出来たお寺になり関係があります(⌒0⌒)／~~

結構農道が張り巡らされているのでこう言う角度で撮れてます(^_^;)
レンゲを踏んで撮ってませんからね(^_^;)(笑)

奈良市の高畑町に新薬師寺がありますが(^_^;)
この薬師寺と本薬師寺とは関係は無いの🤔？と！思いますよね🤔？

薬師寺という寺院は『(誰かの)病気を治したい』という動機で、病気平癒にご利益がある、薬師如来という仏様を本尊として建てられる事が多いそうです(⌒0⌒)／~~

新薬師寺は747年光明皇后が『聖武天皇の病気平癒祈って』創建されたそうです(⌒0⌒)／~~
よって創建の意味は『誰かの病気を治したい』のも薬師如来を本尊しているのも一緒ですが、本薬師寺と薬師寺とは関係が無いそうです(￣▽￣;)

新薬師寺の『新』は、『あたらしい』という意味では無くて『あらたかな』と、言う意味だそうです(⌒0⌒)／~~
新薬師寺は『霊験あらたかな薬師如来さまをまつる薬師寺』と、言う意味になるそうです(⌒0⌒)／~~

正面の林の中に本薬師寺跡があります(⌒0⌒)／~~
現在は加藍の遺構のみ残ってます(⌒0⌒)／~~

今回は奈良県橿原市城殿町の本薬師寺跡周辺のレンゲ畑をバックに撮りました(⌒0⌒)／~~