Vクラスのrosioさんが投稿したカスタム事例

前回のプラグ交換から、そろそろ10万キロ、前回に続いて『プレミアム-RX』を
チョイス。

M112 プラグ『12本』はSST無しで交換を行うと、難儀します。

見るだけで、やはり見送ろうと
サボり気分になります。

助手席がわバンク……
こちらがとにかく、交換しづらいです

ECU box& クーラントラインがあるので
とにかく、SST入れるのも知恵の輪状態です。

このコイル構造が、そもそも面倒たる
由縁ですね。

おおよそ10万キロ使用の『プレミアム RX』。まだまだ走れそうな気が……。

このプラグ、発表当時『10万キロの高耐久性能』って謳い文句ありました。

現在は何故か……その謳い文句は取り消されています(大人の事情だと 笑)

無論、BOSCH製プラグは、ここまで耐久ありません。良いとこ五万キロですね。
プラグの焼け方も、ばらつきまくっていて、２度は無いなと昔思いました。

無事、蓋を乗せて。

ステアリング操作時に『キリキリ ギリギリ音の原因』アッパーマウントベアリングも一気に交換してしまいます。

さくさく、ばらすも……２輪車と違いストラット重たいですね。

ダメな、部品を交換しておしまいです。
プラグ&ストラット両方作業すると疲れますね。

アッパーベアリングの異音も
消え快適です。

ベアリングレースには凸凹なし。
挟み込んでいる樹脂が経年で、劣化して
ベアリングをホールドできてない様に見えます。