デリカD:5のバッテリー直結・バッ直・バッ直電源・車内引き込みに関するカスタム事例

作業日：2019年6月1日
「バッ直配線設置その1」
電装系の弄りをするために、まずはバッ直配線を設置したいと思います。
今日は2時間しか作業出来ないため、穴空けまでやります(-´∀`-)
まずはスカッフプレートを外します。
写真のように手が入る場所がありますので、手を突っ込み引き上げます。

クリップや爪の位置はこのような感じです。

キックパネルのクリップを外して、パネルを外します。

中にはクリップが一つあります。

次はグローブボックスを外します。
赤○のダンパーを外しておき、左右にあると青○の爪を縮めて引っ張ると、ボックスが外れます。

次は車検証入れも外します。
ネジ2箇所、クリップ1箇所を外して・・・
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足元奥にあるクリップを回して外せば、車検証入れが外れます。

この黒いボックスを外すと、今回穴空けする場所にアクセスできるようになります。

この場所は旧デリカだとグロメットがある型もあるらしいですが、新型にはありませんでした。今回バラす前に一度バラして確認していたのでスピーディに作業が進みました(笑)

フェンダーカバーのクリップ、ボルト等を外し捲ります。
ちょうど赤○の部分がその1の最後の写真の真裏になります。

ここに配線を通したいと思います。

室内・室外共にビニールで養生し、穴空けします。

グロメットは急遽買ってきたコイツにしました。

今日は時間が無いので穴空け→錆止めを塗り→グロメット取付までで作業終了となりました。
次回はこちらに2ゲージの電源ケーブルを通します。