フーガのアライメント調整・偏摩耗対策・ホントは車高なんか下げないほうがいいに関するカスタム事例
2023年03月20日 15時33分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 今の愛車はセダンですが、扱いはネオクラッシックなスポーツカーです（笑） 好きなクルマは A70ターボＡZ20エアロキャビンR31GTS-Rステージア260RSAZ-122Bパジェロエボヴィークロス13クラウンのV8など
アライメント調整しました〜💡
お高いタイヤを長持ちさせるために（矛盾）
『アクセル踏みたい病』を抑えるのが大変だったんだから(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
前回データ
今回データ
丁寧に乗ってるけど、『ぐちゃぐちゃ』だった。もうね、悟りました💡アライメントは調整しても狂う。
そもそも論、ブッシュの『たわみ』だけでも数値が変わるだろう。
経年でのブッシュのヘタリまで考えたら、いくら調整しても保持できないのではないか？
ピット内を前後進するだけでズレそう。
ダブルウッジュボーンやマルチリンクは『偉い』と思ってたけど…ヘタる部分が多い、って事でもあるよね💡
かといって、フルピロ化なんてしたら、即ガタが出て即死する。ゴムブッシュによる緩衝は絶対に必要。
つまり、あんまり気にしても意味がない（かといって、やらないワケにもいかない）。
一応、差もわかったし。直進時の保舵が軽くなった💡しかもロードノイズもやや減少💡僅かに転がりが軽くなった💡
トー調整の効果…だろうね。
キャンバーは起こしきれない『いつもの』。車高なんか下げてもクルマは迷惑なだけ（でも、フェンダークリアランスは気になる）。いっそダンパーがオイル漏れしてくれたら、躊躇わずに車高調を入れるのに！
いつダンパー抜けが襲ってくるか？！そしたら車高を少し上げるんだ〜🎵←矛盾
そして、キャンバーはほとんど変わっていないため、タイヤの寿命は伸びない（寿命が縮むのを緩和させたぐらい）。
