GR86のサーキット・阿讃サーキット・トラブル・オイル漏れ・みなさんも気をつけてくださいに関するカスタム事例

昨日、阿讃サーキットで開催された704さん走行会に参加してきました。
704さんありがとうございました^ ^

道中の道のりにビビりながらなんとかサーキットの到着。
天気は良かったですがとても寒い日でした💦

初の阿讃サーキットでしたが、普通のサーキットとは全然違っていて難しく、なかなかリズムが掴めずタイムも撃沈、、、
何よりタイヤにしっかりと熱を入れることができず、特に左の前後はほぼ熱入れ出来てない状態でした。もともと熱入れが下手くそなので今後は駆動系やブレーキに負担をかけ過ぎず上手く熱入れする練習もしていきます。

夜から予定が入っていたため最後まではおれずタイムアタックが終わったら帰宅する予定でしたが、ミッションのフィーリングが悪くなったこと、1周でタイヤに熱を入れるのは厳しくクラッシュしてもいけないのでタイムアタックは遠慮して早めに帰宅することにしました。

その帰り道、外気導入にしていると何かオイル臭いなぁと感じ、ガソリンスタンドでエンジンルームを確認。レベルゲージは抜けていないし、オイル漏れもなし。
気にはなりましたが、とりあえずゆっくり戻ろうと思っていたところ瀬戸大橋を渡りきって高速から降りた途端に窓ガラスに水滴が飛び散り、あっ、ブローしたかもとヒヤヒヤして車を止めたところ、オイルフィラーキャップが消えてました💦

幸い帰宅中でしたのでサーキットでオイルを撒き散らして迷惑をかけることがなくて良かったなぁと思いながら自走できないためレッカーを3時間待ってなんとか帰宅できました^ ^

オイル交換してサーキット2回、走行距離1500キロなので閉め忘れはないとは思いますが、なぜこのタイミングで緩んだのか不思議です。

ボンネットにダクトがあったこともオイル漏れの発見に役立ちました^ ^ノーマルボンネットだったらずっと気づかずに走っていたと思います💦

一歩間違えば車両火災や道路にオイルを撒き散らすことになってしまう事象だったため二次被害が出なかったことが不幸中の幸いでした。
今後は定期的にオイルフィラーキャップの緩みも確認しようと思います。

みなさんも気をつけてください！