WRX S4のバリスクーリングボンネット・FRPボンネット・ボンネットダンパー交換・近藤エンジニアリング・エアインテークガイドパネルに関するカスタム事例

バリスのクーリングボンネットを取り付けました。

発注したのが去年の夏前で年明けに入荷して、1月末に借り合わせとエアロキャッチの穴あけを行ない、ようやく昨日取り付けが出来ました。

本当に長かったです。

今年の1月には大幅値上げがあって、以前のカーボンボンネットの値段程までFRPのボンネットが上がったので、去年の夏に発注しておいて良かったです。

色合わせの確認用に牽引フックのカバーを預けておきました。

ボンネットを取り付けるにあたり、同時にボンネットダンパーもバリスに変更しました。

純正のダンパーより更に弱くなっていて、完全にボンネットを開くと落ちてこないですが、途中までだと落ちて来ます。

チリ等は合っていました。

クーリングボンネットという名前ですが、空気の流れが変わった事により渋滞時には、以前より水温が4℃程上がりました（笑）

ファンで取り込まれた空気が以前ならエンジン後方から出ていくしかないため、エンジンを風が通過してましたが、今は出て行く場所が増えたので、エンジンを通過せずに風が出て行っていると思われます。

ただ、走り出すと以前より数℃冷えるようになりました。

ダクト部分は、クリスタルブラックシリカで塗装しました。

フェンダーダクト共にいい感じです。

エアロキャッチは、防犯も兼ねて鍵付きにしました。

今回、ボンネット交換にあたり取り付け店舗を何処にしようか悩みました。

GRBの時に取り付けた店舗は、エアロキャッチの裏側は、必要以上に穴が開けられていて、ピンの取り付け位置も既存の穴を使わずに半穴ずらして付いていたので…（笑）

購入金額は、およそになります。
あと端数があります。

ボンネットダンパー、取り付け、エアロキャッチ込みの金額です。

今、購入しようとすると、あと7万位高くなるんですよね

※以前、近藤エンジニアリングのエアインテークガイドパネルとの適合がとれたとツイッターに上がっていたけど、先程、エアインテークガイドパネルのページを見たら不可となっていた。

斜め上から

クーリングボンネットの後ろ側

エアロキャッチ

ピンの位置

エアロキャッチの裏側
必要最低限の穴にしてもらいました。