Yoshicarsさんが投稿したアストンマーティン・DBS SUPERLEGERRA・DB11・Vantageに関するカスタム事例

本日はイギリスのジェントルスポーツカーのアストンマーティンを見れました！
今回はアストンマーティンのフラッグシップモデルを紹介します。

DBS SUPERLEGERRAです！
悪そうな雰囲気が漂ってます。
ちなみに「SUPERLEGERRA」とはイタリア語で超軽量という意味があり、左右のドアをアルミ化、ボンネットとルーフをカーボンにして、DB11よりもさらに約70 kgの軽量化が行われてるみたいです。
ボンネットは逆に開くのは空気を取り込んで、ダウンフォースのためだそうです。

トランクスポイラーとエキゾーストの周りはカーボンでまさにSUPERLEGERRAですね。
トランクスポイラーの下にはグリルがあり、空気の出口があります。
ここはDB11とも共通ですね。
リアビューは時と場合によってカッコよく見えたり見えなかったりで、年齢を重ねないと分からない魅力かも知れません。

存在感はやはりありますね。決してギラギラ感は無くて、まさにジェントルマンって感じます。

ドアノブは引っ込んでいて、開けにくいなぁと思いました。
サイドシルエットはルーフからトランクリッドまでほとんど凹凸のないキレイなボディラインナップがアストンマーティンの魅力でしょうか。

トランクを開けると、エアインテークの出口らしきものがありました。
どうやらピラーの裏側に空気の取り込み口があり、そこから吸って出てくるみたいです。
開口部が低いので荷物の出し入れはしやすそうですね。
また、DBS SUPERLEGERRAとDB11にはボンネットとトランクにオートクロージャーがついていました。
他のメーカーで採用してるのはあるのでしょうか？
ご存じの方は教えて下さいm(__)m

最近のアストンマーティンのほとんどは電動のコンソールボックスを採用してました。
トラブルの時に困りそうです。
電装系はメルセデスと似ていて、メルセデスオーナーも溶け込み易そうですね。

エンジンは5.2 L V12 ツインターボで、最高出力 : 725 PS、最大トルク : 900 Nmを発揮します。
ちなみにヴァンテージとDB11には4.0 V8モデルがあり、それはAMG製で技術提携をしてるそうです。

アストンマーティンについてはまだ未熟なので、いただいた本で知識を身につけていこうと思います。