スイフトスポーツのプロアイズ走行会・TC2000に関するカスタム事例

プロアイズ走行会TC2000にお邪魔してきました。
ようやく、ブレーキ戻った完全体です。
気温も程よく低く、これはタイム更新せねば……とプレッシャー(^◇^;)

まぁ、結論からすると、1分7秒6から1分6秒7と大幅更新‼️
やはり、ブレーキの効果は偉大だった。

ブレーキを交換したことで、ブレーキを残したままの進入ができ、向き替えが楽でアンダーが出なくなりました。
また、脚変えた効果か立ち上がりで外が踏ん張るので、アクセルを開けやすいです。
総じて走りやすい。

……実は1本目、8秒で楽々周回してたら、クリア取れずに終わるマヌケやらかしまして、2本目真面目に走ってます。

……クリア取る練習もしないと……

実はエイリアンテックの36BBタービンなら、バックストレート4速引っ張り切った方が速い、と言われて次は試してみようかと。

何にせよ、大幅タイム更新に満足、ようやく私も6秒に到達したか、と満足していたんですが……実はこの日はショッキングな出来事が……

それとは別に、塩野インストラクターから、フロントの圧側減衰抜いたら、もっと曲がるかも、とご指導受けて、3本目走ってみたら、逆に外輪に乗りすぎてフロントの横グリップ使い切ってアンダー出ちゃって、タイムも0.5秒ほど落ちてしまったので、私とは相性良くない……と思ったのですが、塩野インストラクターは朝一に乗っていただいて、走行後の内圧を測ると、左フロント2.5、右フロント2.4まで上がったので、それぞれ2.3まで落としたんですね。
ひょっとしたら、塩野インストラクターは内圧の高い状態で乗っていたので、減衰を緩めた方が良いかも、とおっしゃっていたのかもしれません。

次回、岸インストラクターにこーゆーケースがあるか、確認してみようと思います。

目標の5秒まで……と思ってんですけど、それはまた……(^◇^;)