4C スパイダーの4Cスパイダー・4C・アルファロメオ・ハイフロータービン・サムコホースに関するカスタム事例
2022年11月02日 09時10分
アントニオ伊藤アルファロメオ 4C スパイダー 96018
16年前にPAZZO AUTO MOBILES と言うショップ立ち上げ、アルフロメオ チャレンジレース活動とJAF戦MINI チャレンジ レースを中心に活動してます。アルファロメオ チャレンジ2020年チャンピオン🏆獲得！2019年からスズキと特約店契約し、認定認証工場と新型ジムニーのカスタム店ジムニーワールド埼玉を展開し，オーバーフェンダーなど改造しての公認申請，新車販売をしてます。念願のクラシックカー1969年式1750ベルリーナを取得，これからの車イジりが楽しみです
4Cスパイダーの不調とチューニングを実施しました！現在9000キロ。 アイドリング時にアクセスペダルが反応しなくなる，つまり制御が入ってエンジン守るようです。初期対応でアクセルペダル交換、スロットルボディ交換しましたが症状悪化！
今回，エンジン下ろして、徹底的な原因究明とホース類の強化、製作しておいたハイフロタービンの装着、強化インタークーラーの装置、軽量クランクプーリーの装着などなどやる事満載でした
プラモ感覚でボディパネルを外していきます
何にもなくなった
ついでに、走行距離は少ないけど５年目を迎えたので、タイベル，ファンベルト，各テンショナープーリー，ウォーターポンプを交換！
イタリアのノーマル比1、5倍はある強化インタークーラー
サムコのシリコンホースを装着
リヤローターも新品に
装着前のハイフロタービン！飾っておきたくなるくらい綺麗
不調の原因は1番目はエアマスセンサー、2番目はタービンホースに目に見えないくらいの亀裂があって，エア漏れしてました。
あとは上手くエンジンコンピュータをセッティングしていきます
