マーチのドライブシャフト交換・リビルト品・ドライブシャフトブーツ破れに関するカスタム事例

そんな訳で、以前アライメントでお世話になったショップで、リビルトドラシャに交換してもらいました！

どうせならと、左右一気に！

しかーし問題？が発覚！
ドラシャ抜いたら、ミッションオイルも抜けてしまった（画像無し）。
抜けた分足すか、全交換かって事に！
春の車検の時にDラーで換えたばっかり。ショップの在庫はWAKOSオンリー。
でも混ぜるのも何か気が引ける。
て事で、純正から高級なミッションオイルに換装！
人生初のWAKOS！

それと、
車高調のロアブラケットから飛び出たカートリッジ？がアウターのブーツとニアミス！わずか2〜3mm！
どうやらリビルド品に付いているブーツは純正のものより径が大きい事が原因の様だ。
ショップの方いわく、
降ろしてみないと（当たるかどうか）分からない。
って事で、作業の最後まで気が抜けない。
もし当たったら車高上げなきゃならない！

そ、それだけは〜ご勘弁を😅

結果、静止の状態では大丈夫でした。
あとは走ってみてどうなるか？

こっちが最初に付いていたドラシャ。
ブーツのジャバラの数が多く、先細りになってる。なので車高調との隙間に余裕があったんですね。
リビルト品は純正とは全く同じでは無いという事を勉強出来ました。

作業終わって、ショップの方が試走。
ブーツと車高調のニアミスは問題なかったんですが、ハンドルのセンターがずれたとの事で、トー調整をして終了。

そもそもBLITZの車高調はペタペタ仕様ではない様なので（？）、カートリッジが長いのかもしれませんが、思わぬ事で下げ幅に制限が出ちゃうんですね。

後日、確認してみたら、ハンドル切った状態では2cm、直進状態でも1cm程のクリアランスが確保出来てました！