カウンタックの盗撮注意に関するカスタム事例

Souさんとのミーティング後、無事ガレージに帰還したカウンタック。

で、昨日の番外編。

移動した丸の内中央通りは、人通りも穏やかで、人集りになることもなく、撮影するには最適でした。
でも、何人か写真撮っていいか？と聞かれ、OKすると、外国人のBBAがカウンタックの横に立ち、フェンダーに手を置く。
「Don‘t touch my car！」と注意。
写真は撮っていいと言ったが、触っていいとは言ってない。
どう観ても明らかな高級車に、よく触るよね？
で、その後平然と「ニュージーランドから来た」だの「このクルマはいくらするのか？」など、フレンドリーに話しかけられるが、もう勝手に触られた段階でモヤモヤしてるので、適当にあしらって終了。

そのあと、銀座に移動してみました。
横断歩道の手前の信号にかかり、停車すると、途端にスマホを嵐のように向けられる。
その中の1人に、一眼の望遠付けたおっさんが、もう堂々と正面から信号が赤になりつつあってもお構い無し、遠慮もなしに撮りまくる。
はて？
この場面、どこかで見たような。。。
あっ！コイツ、この前も渋谷で激写してたキモいおっさんだ！
あの時もずっと走って追っかけてきてた野郎で、キモいんで顔覚えてました💦

下り方向が路駐でいっぱいだったので、一旦路地に入って上り方向に向きを変え、銀座にしては人が少なめの、7丁目あたりに停車。
ドアを開けて降りると、ワラワラ人が集まり始める。
と、さっきのキモおやじがまた！
さすがにコイツの無遠慮さに腹が立ち「おまえ、この前も渋谷で撮りまくってたよな？覚えてるゾ」と言うと「繁華街好きなんですよお」って。
「おまえやり過ぎなんだよ、もうちょい遠慮するとか、撮っていいですか？のゼスチャーするとかしろよ！もうおまえは撮るな！」と。
すると「だって夢のような光景で、大好きなんてすよ、このクルマ」と言う。
しかしもう、自分の気持ちは拒絶反応起こしてるんで「ダメだ、おまえは撮るな」と。
で、Souさんと話してる間、気づくとまた激写してやがる。
さっき断ったばかりで。
今度は強めにダメ出し。
「ダメですか〜💦」「ダメだ！」とようやく追っ払う。
ホント、マジでキモい野郎だった。

その後、人もいなくなった外苑に移動して、少し談笑。
Souさんとの楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、気がつくと既に日没。
午後7時になろうかという時刻。
いかん、いかん、スーパーに買い物に行くんだった💦

ここでお別れし地元のオオゼキに移動。
この時間なので、駐車場もガラ空き。
よし、これならカウンタックでも大丈夫だと、思って一番端っこのスペースに移動して、カウンタックリバースで駐車開始。
対面のクルマのヘッドランプが点いているが、出るのかな？と、思ってたら、スマホ向けてる。
しかもずっと構えっ放し。
動画だな、こりゃ。
カウンタックリバースしてるとこを撮られてるということは、俺写ってるじゃん！
腹立つなあ。
で停め終わると、スマホを下げ、クルマ出そうとするので、さすがに注意。
「気持ちはわかるが、勝手に撮るな。おまえのやってること、盗撮だからな」と。
「すみません💦」と言って、そそくさと逃げやがった。

と、まあ、とにかく撮られる。
スーパーにカウンタックで行く方が悪いっちゃ、悪いけど💦

公道は油断も隙もないです。
四方八方から撮られるので、変なカッコで乗れないです。
ここのとこ、疲れるので自然と出動回数が減るカウンタック。

めちゃ長文になってしまいました💦