プレオのぎたをさんが投稿したカスタム事例
2025年08月27日 23時08分
ミラのフロントに5mmは愚か3mmスペーサーを入れただけでナットの掛かりが甘くなる。
トルク管理しておけば外れはしないと思いますが不安要素は少ない方が良いと言うことでロングハブボルトに打ち替えます!
袋ナットをボルト頭まで当たるまで締め、ハンマーでシバきます
騒音が気になる人はタイロッドエンドプーラーを使うと静かですよ
キャリパーベース締め付けトルク:112.8±22.5N・m
スライドピン締め付けトルク43.2±5.8N・m
ダイハツはトヨタのハブボルトが使えます!
他SNSで教えて頂いた方々に感謝!
今回はKYO-EI(協永産業株式会社)さんの10mmロングを
値段も手頃で先人たちのレビューで不良がほぼ無かったのでこちらを選択!
品番:SBT
長さ(mm):52
サイズ:M12×P1.5
スプライン径(mm):14.2
純正との比較はこんな感じです
ボルトを抜いたあと軽く掃除し、圧入します。
スプラインを潰すと終わりますので、慎重に慎重に慎重にコレでもかと慎重に手の感覚でスプラインを合わせ、なるべく垂直に合わせ締め込んでいきます!
スプライン、角度はある程度合っていると短いラチェットハンドルでも始めはスルスル入っていきます。
ここで短いラチェハンでも固ければそれは角度が悪いかスプラインが合っていない可能性がありますね!
慣れてる人はインパクトでバリバリ締めますがミスってると一発で終わるので手で見ながら締めるのが良いですね
終るとハブ交換ですからね
交換用のベアリングが売ってて買おうか悩みましたがそうそう打ち替えることがないと言うことでワッシャーと爪折り器のワッシャーで対応
これで不安要素は一つなくなりました!