レンジローバーヴォーグのレンジローバー最高・燃料ポンプコネクター・27万キロ到達‼️・人生は選択の連続である・燃料フィルターチェックに関するカスタム事例

車両側の燃料ポンプコネクター交換♪

27万キロ走ったレンジの車体側コネクターです。少し焦げてる？汗

寒い日の朝、いつもながら車高が下がってます。しかも、フェンダー着地仕様です♪

セルは回るけどエンジンかからず、、、。

ジャガーレンジの方は燃料ポンプのコネクター注意です。

どうも燃料フィルターが詰まり気味になるとモーターに負荷がかかって過電流になりコネクタが焦げるみたいです。

一度コネクタを抜き差しすればその場はしのげるのですが、次の日の朝一にはまたかからなくなります。

確認作業としてコネクタのチェックをするのですが、これがまた、リアのカーペットを剥がすのに荷物全部下ろしてシートベルト止めてる内張も一部剥がしてめくらないと燃料ポンプのフタまでアクセスできないのでちょい大変です。

そこで秒でアクセスできる様に車体側を魔改造しました。

禁断のカーペットカット人柱です。

これで秒でアクセスできるようになりました。

車両側のコネクターはebay等で手に入ります。

ジャガー用とランドローバー用で色が違うみたいです。

6 Pin Automotive Throttle Valve FCI Connector Plug 211PC069S0049 211PL069S0049

コネクタのフタを開けると防水用のゴムが出てきます。

圧着した線をフタを通してゴムを通してコネクタに指します。カチッっと言う位置まで

順番を見ながら一本ずつ、一歩ずつ

配線6本中、中心の二本だけ太いです。

全部付け替えました。

ゴムを入れてフタをバチっとする所まで入れます。

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続きまして、燃料フィルター側の交換です。

一応sstがあると少し安心ですが、マイナスドライバーでも十分行けます。

これは安全対策が必要なので人体アースバンドとスプレー式消化器等を準備しました。

あと一応誰かにそばに居てもらった方が安心です。

燃料ポンプに燃圧が残っている場合の交換は、燃料ホースを外すとブシャーってなりますので燃料ポンプのヒューズを外してエンストするまで待って燃圧を抜きます。

新品の燃料フィルターに付け替えました。

新品の燃料フィルターに車体側の燃料ホースが入らない場合は、ゴムや樹脂類に悪影響が出にくいシリコングリースなどを先端に少し塗ると無理なく入ります。

良く見ずに予備も考えて3個買ったつもりが30個買ってたー　x10で数量1だった、、汗

今宵ここに、みんなのコネクター爆誕♪

笑笑