スープラのお盆を避けて夏休み・伊豆の国市に関するカスタム事例
2025年08月24日 17時56分
HV、PHV、EV、FCV、、カーボンニュートラルの矢面とされた自動車業界はまるで幕末や明治維新のよう。 DOHC 直6 3000cc ツインスクロールターボ 2シーター 時代に逆行する言わば【ラスト・サムライ 】なのです。 この車を「絶滅危惧種」として敬遠する者は、真の車好きではないでしょう。 時代遅れ?燃費が悪い?この車から降りれば皆笑顔に。何故なら、車本来の楽しさがそこにあるから。 新しモノ好きなザンギリ頭にも、きっと滅びゆく侍の偉大さがわかるはず。
どもっ、、R〜2です、、
毎日暑過ぎますねぇ、、
今年の夏季休暇は大混雑であろうお盆のタイミングを避けて、、
伊豆の国市に行ってきました、、
伊豆長岡市、韮山市、大仁市が合併して出来た新しい市名ですね、、
伊豆や熱海などの派手さはありませんが、、
観光スポットが沢山でしたよ、、
イズパノラマパーク
葛城山をロープウェイで登って、、
意外と高い標高452m、、
頂上には、、
スカイパーク 碧テラス なるものが、、
まー、最近流行りの映えスポット、、
残念ながら富士山には雲が、、
なので、、駿河湾ビュー、、
こちらは、、
韮山反射炉、、
安政4年(1857)、韮山代官だった江川太郎左衛門英龍の進言で建設された鉄製大砲を鋳造するための炉。嘉永6年(1853)のペリー来航、欧米各国のアジア進出に対抗するため、軍備の近代化を目的として建設された。実際に稼働した反射炉として、ほぼ完全な形で残るのは全国でもここだけ。
海側から外国勢に発見されない様にこんな場所に、、
大砲は、、あのお台場に設置されたとか、、
ご存知の通り、、
一度も火を噴く事なく、、
開国となった訳ですね、、
こちらは沼津港、、
ここでは昼食に、、
お寿司を頂きました、、
海の近くだから魚が新鮮で、、
と、、言いたいところですが、、
日本の寿司ネタはマグロと鯛以外はほぼ全て輸入品という現実、、
日本の漁獲量の激減は恐ろしく、、
近郊の外国が生の魚の旨さを日本から学び、、捕獲し、、魚が減る訳ですが、、
一番の原因は、、
日本人の稚魚まで採ってしまう乱獲、、いわゆる『大漁』漁業が原因とか、、
必要な大きさの魚を、、必要な量だけ捕獲する事が大事、、
昨今、、海外に学ぶべき事が多い、、
日本は海に囲まれた島国なのに輸入に頼り過ぎ、、
日本の技術ならできるはず、、
ボヤキ、、
沼津深海水族館、、
深海魚大好き、、
沼津港の海はいきなり深くなる特徴的な海で深海魚が良く上がるらしい、、
メインは何と言っても、、
生きている化石 シーラカンス、、
3体の剥製と2体の冷凍保存が保管されている世界でも珍しい水族館なんです、、
確か内蔵まで全てそのままの冷凍保存はこの2体だけとか、、
とは言え、もちろん沼津港で採れたわけではなく、、
6550万年前に絶滅したはずの魚が、、
1938年12月22日に、南アフリカの北東海岸のチャルムナ川沖で捕らえられ、、
ヒレが8枚もあり、、
背骨が無く、、
お腹から稚魚がうまれ、、
雄雌の区別が無く、、
浮袋は空気では無く脂肪、、
まるで陸に上がる準備段階の魚、、
などなど、、
今では現存しない正に、、
『生きている化石』、、
今では捕獲どころか、ウロコ一枚獲ることもできない国際的な条約の縛りがあり、、
当時は捕獲しても不味くて食べることもできず、、捨てていたとか、、
その価値がわかった途端、、
『食べられない世界一の高級魚』に、、
なんとも面白い魚です、、
沼津港遊覧船、、
カモメ、ウミネコ、の襲撃を、、
正にヒッチコックの『鳥』、、
じゃなくて、、
手から餌を上げられるんですよ、、
中々の迫力で、、お勧めです、、
故に泣き出す子供達も、、
因みにエサは、、カッパえびせん、、
他では味わえないイベントです、、
道の駅伊豆ゲートウェイ函南、、
最近流行りのオシャレな道の駅、、
お土産はこちらで、、
隣接する、、
めんたいパーク、、
かねふくが運営するテーマパーク、、
要は明太子ダラケの飲食店ですね、、
と、、お盆を避けた夏休み、、
渋滞も無く、、何処も空いてて良かった、、
なんだかんだで、伊豆の国市を満喫できましたー、、
てんた♂、、
久しぶりに会ったら、、
不満そうなこの顔、、
どこ行ってたんにゃ〜
お土産無は無いのかにゃ〜
チュールでゆるして、、